届出者住所 | 神奈川県相模原市緑区橋本台2−7−8 |
---|---|
届出者氏名 | 富士通化成リサイクル株式会社 代表取締役社長 松浦 利彦 |
主たる業種 | サービス業(他に分類されないもの) | 中分類;廃棄物処理業 |
平成 23 年度〜平成 25 年度 |
計画の前年度 | 平成 22 年度 |
---|
実排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
---|---|---|
前年度排出量の合計量 | 57 tCO2 | 48 tCO2 |
計画初年度の排出量の合計量 | 59 tCO2 | 49 tCO2 |
計画2年度目の排出量の合計量 | 73 tCO2 | 62 tCO2 |
計画3年度目の排出量の合計量 | 73 tCO2 | 61 tCO2 |
目標とした最終年度の排出量の合計量 | 55 tCO2 | 46 tCO2 |
削減率 | -28.07 % | -27.08 % |
平成23年度から平成25年度まで本事業を実施するにあたりインフラ面での整備、省エネ教育の方針を定め、当社事業のリサイクルをベースにエコへの取り組み基準を作成し、従業員モチベーションの高揚を図りました。 具体的には、インフラ面の改善としてコンプレッサーのインバーター化、空調機の更新を実施しました。また、従業員に対して社長を筆頭に現状を把握し、省エネ推進の要として環境推進員および管理部が中心となりCO2削減と適切な作業環境の構築を目途に機器の管理基準を作成し、空調であれば温度管理の徹底と無駄な照明点灯の削減、作業休止時の機器の停止及び機械稼働を集中的に行う等の対策を実施しました。しかし南橋本事業所の事業の増強に伴い目標としたCO2削減量を33%上回る結果となりました。 |
計画 | 実施の結果 |
---|---|
運用対策 ○推進体制の整備(3101) 省エネ担当者を選任し、エネルギーの使用状況のデーターを把握、管理を実施する。 ○管理基準の作成(3102) 省エネを進めるため、主要設備について、管理基準を作成する。 設備導入対策 ○生産設備対策(3805) コンプレッサーをインバーター機に更新する。 ○空調設備対策(3306) 空調設備を省エネ機器に更新する。 |
運用対策 ○推進体制の整備(3101) 2011年3月富士通グループによるISO14001認証を更新し、省エネ担当者として環境推進委員1名選任し、電力・上下水道・社用車燃料の使用量を毎月把握、管理を実施した。 ○管理基準の作成(3102) 2011年5月 空調設備・照明器具、OA機器等の主要設備について管理基準を設けた。 設備導入対策 ○生産設備対策(3805) 2011年10月エアーコンプレサーをインバーター機に更新した。 ○空調設備対策(3306) 2011年10月空調設備を省エネ機器へ更新した。 ○その他 2011年5月事業所内の照明の一部を蛍光灯からLEDへ入替えを実施した。 |
計画 | 実施の結果 |
---|---|
− | − |
計画 | 実施の結果 |
---|---|
2005年3月富士通グループでのISO14001認証を取得し、事業活動を通じて省エネルギー推進によるCO2排出量削減、廃棄物の削減に取り組み環境保全の向上に努める。 2011年4月より、通勤における交通用具(自動車、バイク)の利用を公共交通機関へ切替えることによるCO2排出量削減を推進する。 |
○富士通グループでのISO14001認証更新 2012年3月12日富士通グループでのISO14001認証取得を更新し、事業活動を通じて更なる電力使用量の削減によるCO2排出量の削減、廃棄物の削減に全従業員参加による環境保全の向上に努めた。 ○相模原市エコオフィス認定更新 2013年4月1日相模原市エコオフィス認定を更新し、補充式事務用品の購入、ミスコピー等の裏面活用や両面印刷の励行、エコマークやグリーンマーク入り製品の購入等の推進によるごみ減量化・資源化を推進。 ○通勤における交通用具(自動車、バイク)の利用原則禁止の実施 2011年3月21日より公共交通機関(電車、バス)の利用へ切替えることによるCO2排出量削減を推進。 ○環境教育の実施 ・地域の小学校への環境出前授業の実施 2012年6月:八王子市立八王子みなみ野小学校 2012年7月:相模原市立津久井中央小学校 ・地域の小学生4〜6年生対象の夏休み環境学校の実施 2011年8月:相模原市立環境情報センター内 2013年8月:相模原市立環境情報センター内 |
計画 | 実施の結果 |
---|---|
− | − |