届出者住所 | 神奈川県綾瀬市深谷上八丁目20番27号 |
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届出者氏名 | パーカーエス・エヌ工業株式会社 代表取締役 猿谷 吉裕 |
主たる業種 | 製造業 | 中分類;金属製品製造業 |
平成 23 年度〜平成 25 年度 |
計画の前年度 | 平成 22 年度 |
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実排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
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前年度排出量の合計量 | 586 tCO2 | 511 tCO2 |
計画初年度の排出量の合計量 | 514 tCO2 | 447 tCO2 |
計画2年度目の排出量の合計量 | 513 tCO2 | 448 tCO2 |
計画3年度目の排出量の合計量 | 582 tCO2 | 532 tCO2 |
目標とした最終年度の排出量の合計量 | 568 tCO2 | 495 tCO2 |
削減率 | 0.68 % | -4.11 % |
計画期間中の対策についてはほぼ計画通りに実施できた。 二酸化炭素排出量の合計量については初年度、2年度目は目標値以上に削減できていて順調に推移していたが3年度目は目標を達成することができなかった。 3年度目はコスト削減のために平成26年1月分から一般電気事業者以外からの買電に切り替えたが、二酸化炭素の排出係数(東京電力の実排出係数0.384、調整後排出係数0.324から日本ロジテック協同組合の実排出係数0.54、調整後排出係数0.54)が高くなってしまい、原油換算エネルギー使用量は計画の前年度に比べて約9%削減しているが、二酸化炭素の排出量は実排出係数で約1%の削減、調整後排出量は約4%の増加となってしまった。 |
計画 | 実施の結果 |
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○推進体制の整備(3101) 省エネルギーを推進していくための体制を構築する。 ○管理基準の作成(3102) 省エネルギーを推進するためにエネルギー管理標準を作成する。 ○照明設備対策(3809) 照明設備を高効率照明に更新する。 ○受電変圧器の対策(3701) 受電変圧器を高効率変圧器に更新する。 ○空調設備対策(3306) 空調機を省エネ型に変更する。 |
○推進体制の整備(3101) 平成23年9月に各部署に省エネ推進担当者を決めてエネルギー管理委員会を発足し、エネルギー管理体制を構築した。また、エネルギー管理委員が主体となって工場のパトロールを実施。 ○管理基準の作成(3102) 平成23年9月に省エネルギーを推進するため主要な機器、設備についてエネルギー管理標準を作成した。 ○照明設備対策(3809) 平成25年4月〜5月で工場、事務所の水銀灯や蛍光灯をLED照明に更新した。 ○受電変圧器の対策(3701) 平成23年12月に受電変圧器を高効率変圧器に更新した。 ○空調設備対策(3306) 平成23年11月に一番古く効率の悪い使用頻度の高い空調機を省エネ型に変更した。 |
計画 | 実施の結果 |
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計画 | 実施の結果 |
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計画 | 実施の結果 |
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