結果報告書　（ヴァレオユニシアトランスミッション株式会社）

届出者住所	神奈川県厚木市飯山2585
届出者氏名	ヴァレオユニシアトランスミッション株式会社　　代表取締役社長　ﾃﾞｩﾆ　ﾌﾗﾝｼｮ
主たる業種	製造業　　\|　　中分類；輸送用機械器具製造業
特定大規模事業者の区分	■	年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
□	連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
□	対象自動車を100台以上使用する事業者

エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》

基準年度	平成 21 年度

排出量の状況

	実排出係数ベース	調整後排出係数ベース
基準排出量の合計量	5,270 tCO2	4,400 tCO2
計画初年度の排出量の合計量	6,020 tCO2	5,020 tCO2
計画2年度目の排出量の合計量	5,450 tCO2	4,570 tCO2
計画3年度目の排出量の合計量	5,440 tCO2	4,550 tCO2
計画4年度目の排出量の合計量	6,020 tCO2	5,020 tCO2
計画5年度目の排出量の合計量	5,990 tCO2	5,000 tCO2
目標とした最終年度の排出量の合計量	5,151 tCO2	4,301 tCO2
削減率	-13.66 ％	-13.64 ％

排出量原単位の状況

	実排出係数ベース	調整後排出係数ベース
基準年度の排出量原単位	12.23 tCO2/万個	10.21 tCO2/万個
計画初年度の排出量原単位	12.67 tCO2/万個	10.57 tCO2/万個
計画2年度目の排出量原単位	11.47 tCO2/万個	9.67 tCO2/万個
計画3年度目の排出量原単位	11.26 tCO2/万個	9.42 tCO2/万個
計画4年度目の排出量原単位	11.24 tCO2/万個	9.37 tCO2/万個
計画5年度目の排出量原単位	13.66 tCO2/万個	11.4 tCO2/万個
目標とした最終年度の排出量原単位	11.95 tCO2/万個	9.98 tCO2/万個
削減率	-11.69 ％	-11.66 ％

原単位の指標の種類	総生産数量

排出の状況に関する説明

以下の対策を実施したが、生産の増加のため設備の計画停止ができず二酸化炭素排出量及び排出量原単位は増加し目標は達成できなかった。
○環境マネジメントシステム（ISO14001)の第三機関による定期審査の実施
○政府が推奨する室内温度の設定値（夏季28度、冬季20度）を推進
○エネルギー使用量の把握と管理の実施
○エアコンの定期清掃
○昼休み時間の変更によるピークカット

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容

工場等における措置

計画	実施の結果
○環境マネジメントシステム（ISO14001)の第三機関による定期審査の実施 ○政府が推奨する室内温度の設定を推進する ○エネルギー使用量の把握と管理の実施 ○熱処理炉の定期点検、適正停止による効率化の推進 ○省エネタイプの空調機（エアコン）の計画的更新 ○エアコンの定期清掃、フイルターの交換による効率化を図る ○作業開始時間変更による電力のピークカットの実施 ○熱の流出（冬季）及び熱の進入（夏季）対策の推進	○ISO14001の審査を毎年実施し無駄の排除を推進 ○室内温度の設定と管理者の登録により毎年管理 ○エネルギー使用量の把握と管理を実施 ○熱処理炉の定期点検は毎年実施、適正停止による効率化の推進を図っているが、２６年度から生産増によって計画停止はしていない ○24年よりエアコンを更新　28台 ○エアコンの定期清掃を毎年実施 ○昼休みの時間変更は毎年実施。作業開始時間変更による電力のピークカットの実施 ○換気回数適正化は製品の品質への影響が懸念されたため未実施

計画

実施の結果

○環境マネジメントシステム（ISO14001)の第三機関による定期審査の実施

○政府が推奨する室内温度の設定を推進する

○エネルギー使用量の把握と管理の実施

○熱処理炉の定期点検、適正停止による効率化の推進

○省エネタイプの空調機（エアコン）の計画的更新

○エアコンの定期清掃、フイルターの交換による効率化を図る

○作業開始時間変更による電力のピークカットの実施

○熱の流出（冬季）及び熱の進入（夏季）対策の推進

○ISO14001の審査を毎年実施し無駄の排除を推進

○室内温度の設定と管理者の登録により毎年管理

○エネルギー使用量の把握と管理を実施

○熱処理炉の定期点検は毎年実施、適正停止による効率化の推進を図っているが、２６年度から生産増によって計画停止はしていない

○24年よりエアコンを更新　28台

○エアコンの定期清掃を毎年実施

○昼休みの時間変更は毎年実施。作業開始時間変更による電力のピークカットの実施

○換気回数適正化は製品の品質への影響が懸念されたため未実施