結果報告書 (逗子市)

事業者の名称等

届出者住所 神奈川県逗子市逗子5-2-16
届出者氏名 逗子市  逗子市長 平井 竜一
主たる業種 公務(他に分類されるものを除く)  |  中分類;地方公務
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者

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計画期間

平成 22 年度〜平成 26 年度

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》

基準年度平成 21 年度

排出量の状況

実排出係数ベース調整後排出係数ベース
基準排出量の合計量 5,470 tCO2 4,550 tCO2
計画初年度の排出量の合計量 5,450 tCO2 4,540 tCO2
計画2年度目の排出量の合計量 4,980 tCO2 4,130 tCO2
計画3年度目の排出量の合計量 4,730 tCO2 3,940 tCO2
計画4年度目の排出量の合計量 4,560 tCO2 3,790 tCO2
計画5年度目の排出量の合計量 4,710 tCO2 3,900 tCO2
目標とした最終年度の排出量の合計量 5,400 tCO2 4,490 tCO2
削減率 13.89 % 14.29 %

排出の状況に関する説明

○本市では、地球温暖化対策実行計画及び独自の環境マネジメントシステム(国際規格ISO14001の代替システム)を実施し、職員それぞれが環境負荷の低減のために、電気・ガス等の削減等、環境に配慮した行動を取る等の取組みを行っています。
この結果、26年度は目標を達成することが出来たので、引き続き地球温暖化対策へ取組んでいきたいと考えています。

○節電対策
・クールビズ・ウォームビズ導入による空調設定温度の緩和(冷房28℃、暖房20℃)
・空調の分散起動を実施
・必要箇所のみ照明の点灯を実施
・市民へ向けて広報誌での周知
・市民への小型電力量計の貸出

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容

工場等における措置

計画実施の結果
・空調設備対策(1201)
市庁舎の空調設備を高効率なものに更新する。
・ポンプ対策(3803)
浄水管理センターのポンプ設備を高効率なものに更新する。
計画通り実施した。

新エネルギー等の導入その他の具体的な措置

計画実施の結果
 逗子市においては、平成9年度から市庁舎や小中学校等、市内各所への太陽光発電システム設置などのハード面に関する省エネ対策もすでに実施済である。そのため、新エネルギー等の導入等の具体的な対策は計画していない。 市施設における、温暖化対策を目的とした新エネルギー等の導入等の設置はなかった。

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地域の地球温暖化対策の推進への貢献

計画実施の結果
○環境教育の実施
○市民等への講演会の実施
○住宅用太陽光発電システム設置者への補助金交付、公共施設等への太陽光発電システムの設置
○エネルギーの効率的利用と地球温暖化防止に関する普及啓発
○電子化による省力化、ペーパレス化
計画通り実施した

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