結果報告書　（株式会社神戸屋）

届出者住所	大阪府東淀川区豊新2-16-14
届出者氏名	株式会社神戸屋　　代表取締役　桐山　健一
主たる業種	製造業　　\|　　中分類；食料品製造業
特定大規模事業者の区分	■	年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
□	連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
□	対象自動車を100台以上使用する事業者

エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》

基準年度	平成 21 年度

排出量の状況

	実排出係数ベース	調整後排出係数ベース
基準排出量の合計量	6,980 tCO2	6,440 tCO2
計画初年度の排出量の合計量	6,980 tCO2	6,430 tCO2
計画2年度目の排出量の合計量	6,610 tCO2	6,100 tCO2
計画3年度目の排出量の合計量	6,600 tCO2	6,090 tCO2
計画4年度目の排出量の合計量	6,730 tCO2	6,200 tCO2
計画5年度目の排出量の合計量	6,970 tCO2	6,410 tCO2
目標とした最終年度の排出量の合計量	6,748 tCO2	6,233 tCO2
削減率	0.14 ％	0.47 ％

排出の状況に関する説明

○基準年度である平成２１年度の売上高、原単位の指標単位である小麦粉使用量に着目し、計画期間と比較しますと、
1年目（平成22年度）売上：0.17％ｱｯﾌﾟ　小麦粉使用量：4.89％ｱｯﾌﾟ
2年目（平成23年度）売上：7.68％ｱｯﾌﾟ　小麦粉使用量：7.27％ｱｯﾌﾟ
3年目（平成24年度）売上：8.36％ｱｯﾌﾟ　小麦粉使用量：20.58％ｱｯﾌﾟ
4年目（平成25年度）売上：6.9％ｱｯﾌﾟ　小麦粉使用量：15.75％ｱｯﾌﾟ
5年目（平成26年度）売上：7.68％ｱｯﾌﾟ　小麦粉使用量：19.54％ｱｯﾌﾟ
上記より、生産量の増加は確認でき、排出量の増加に繋がりました。
○７５０ＫＶＡ高効率変圧器への更新、高効率ﾓｰﾀの採用、ＬＥＤ照明の導入拡大、設備保全の基本となる注油点検強化で負荷低減と、省エネ活動を進めておりますが、さらなる取り組みを「企業の宿命」と捉え、二酸化炭素排出量の低減に尽力していきます。

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容

工場等における措置

計画	実施の結果
(3101)推進体制の整備：環境報告書・CSR等の一般公表 (3201)燃料の燃焼管理対策：各ｵｰﾌﾞﾝ・ﾊﾞｰﾅｰﾐｷｻｰ整備・燃焼ﾌﾞﾛｱｰﾌｨﾙﾀｰ管理による燃焼効率ｱｯﾌﾟ (3305)冷凍機対策：定期的な熱交換器の清掃、冷却水薬品投与および水質管理 (3306)空気調和設備対策：空冷冷凍機(主にｴｱｺﾝ)、夏場前4～5月薬品洗浄（2009年度56台） (3502)ｺｰｼﾞｪﾈﾚｰｼｮﾝ設備対策：毎日点検を行い、月毎に熱効率（発電・蒸気含む）を算出し運営管理 (3804)ﾌｧﾝ及びﾌﾞﾛﾜｰ対策：ファンベルトの省エネ型への更新による動力の削減 (3805)ｺﾝﾌﾟﾚｯｻｰ対策：負荷状況に応じた適正運転管理、稼働時間ﾃﾞｰﾀ管理と末端ｴｱｰ設備の保守より省ｴﾈ効果検証 (3806)電動機対策：電動機の高効率機種への更新 (3809)照明設備対策：人感ｾﾝｻｰ付き照明器具の導入(更新時実施中) (3901)建物対策：工場屋上、断熱塗料または緩衝材施工による空調負荷低減	(3101)2010年まで継続的に公表するも、2011年震災を機に見直しがあり未公表状態 (3201)燃焼ﾌﾞﾛｱｰﾌｨﾙﾀを毎月交換及び掃除、ｵｰﾌﾞﾝの空き時間を利用してﾊﾞｰﾅｰ整備、ﾐｷｻ（ｶﾞｽとｴｱｰの混合）内清掃等行いました。 (3305)毎日点検で定期的ｺﾝﾃﾞﾝｻの掃除を行い、負荷低減。薬品投与で水質管理実施。 (3306)期間中は、毎年薬品洗浄を行いました。 (3502)毎日点検で管理を行いました。 (3804)更新及び在庫購入時は、極力省エネﾀｲﾌﾟの採用しました。 (3805)通年、ｺﾝﾌﾟﾚｯｻ台数制御管理、末端ｴｱｰ設備の漏れ整備を行いました。 (3806)更新及び在庫購入時は、高効率ﾓｰﾀを選定しました。 (3809)更新時には、常時必要性のない箇所には人感ｾﾝｻｰ付き照明の採用、高効率またはLED蛍光灯を積極的に採用しました。 (3901)建屋の経年劣化が進み、補修及び雨漏れ対策を優先につき未実施

計画

実施の結果

(3101)推進体制の整備：環境報告書・CSR等の一般公表
(3201)燃料の燃焼管理対策：各ｵｰﾌﾞﾝ・ﾊﾞｰﾅｰﾐｷｻｰ整備・燃焼ﾌﾞﾛｱｰﾌｨﾙﾀｰ管理による燃焼効率ｱｯﾌﾟ
(3305)冷凍機対策：定期的な熱交換器の清掃、冷却水薬品投与および水質管理
(3306)空気調和設備対策：空冷冷凍機(主にｴｱｺﾝ)、夏場前4～5月薬品洗浄（2009年度56台）
(3502)ｺｰｼﾞｪﾈﾚｰｼｮﾝ設備対策：毎日点検を行い、月毎に熱効率（発電・蒸気含む）を算出し運営管理
(3804)ﾌｧﾝ及びﾌﾞﾛﾜｰ対策：ファンベルトの省エネ型への更新による動力の削減
(3805)ｺﾝﾌﾟﾚｯｻｰ対策：負荷状況に応じた適正運転管理、稼働時間ﾃﾞｰﾀ管理と末端ｴｱｰ設備の保守より省ｴﾈ効果検証
(3806)電動機対策：電動機の高効率機種への更新
(3809)照明設備対策：人感ｾﾝｻｰ付き照明器具の導入(更新時実施中)
(3901)建物対策：工場屋上、断熱塗料または緩衝材施工による空調負荷低減

(3101)2010年まで継続的に公表するも、2011年震災を機に見直しがあり未公表状態
(3201)燃焼ﾌﾞﾛｱｰﾌｨﾙﾀを毎月交換及び掃除、ｵｰﾌﾞﾝの空き時間を利用してﾊﾞｰﾅｰ整備、ﾐｷｻ（ｶﾞｽとｴｱｰの混合）内清掃等行いました。
(3305)毎日点検で定期的ｺﾝﾃﾞﾝｻの掃除を行い、負荷低減。薬品投与で水質管理実施。
(3306)期間中は、毎年薬品洗浄を行いました。
(3502)毎日点検で管理を行いました。
(3804)更新及び在庫購入時は、極力省エネﾀｲﾌﾟの採用しました。
(3805)通年、ｺﾝﾌﾟﾚｯｻ台数制御管理、末端ｴｱｰ設備の漏れ整備を行いました。
(3806)更新及び在庫購入時は、高効率ﾓｰﾀを選定しました。
(3809)更新時には、常時必要性のない箇所には人感ｾﾝｻｰ付き照明の採用、高効率またはLED蛍光灯を積極的に採用しました。
(3901)建屋の経年劣化が進み、補修及び雨漏れ対策を優先につき未実施

新エネルギー等の導入その他の具体的な措置

計画	実施の結果
・2010年3月より、ｺｰｼﾞｪﾈﾚｰｼｮﾝ補機電力削減を目的に太陽光発電（10kw相当）を、ﾓﾆﾀｰとして設置（ﾓﾆﾀｰ期間は5年間）	2015年にてﾓﾆﾀｰ利用は終了になり、現在撤去中です。

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地域の地球温暖化対策の推進への貢献

計画	実施の結果
・弊社地域、社員による市民植樹祭（植樹活動）参加・神奈川県緑化推進計画の一環である「緑化まつり」に出店し、収益金の一部を緑化募金として寄付	・市民植樹祭（植樹活動）参加し、植樹を行いました。・「緑化まつり」参加し、収益金の一部を緑化募金として寄付しました。

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