結果報告書 （株式会社ケーヨー）
事業者の名称等
| 届出者住所 | 千葉県千葉市若葉区みつわ台一丁目28番1号 | |
|---|---|---|
| 届出者氏名 | 株式会社ケーヨー 代表取締役社長 醍醐 茂夫 | |
| 主たる業種 | 卸売業,小売業 | 中分類；その他の小売業 | |
| 特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
| □ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
| □ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 | |
計画期間
| 平成 22 年度～平成 26 年度 |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》
| 基準年度 | 平成 21 年度 |
|---|
排出量の状況
| 実排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
|---|---|---|
| 基準排出量の合計量 | 2,940 tCO2 | 2,880 tCO2 |
| 計画初年度の排出量の合計量 | 2,990 tCO2 | 2,940 tCO2 |
| 計画2年度目の排出量の合計量 | 2,200 tCO2 | 2,160 tCO2 |
| 計画3年度目の排出量の合計量 | 2,090 tCO2 | 2,050 tCO2 |
| 計画4年度目の排出量の合計量 | 2,130 tCO2 | 2,080 tCO2 |
| 計画5年度目の排出量の合計量 | 2,070 tCO2 | 2,020 tCO2 |
| 目標とした最終年度の排出量の合計量 | 2,793 tCO2 | 2,736 tCO2 |
| 削減率 | 29.59 ％ | 29.86 ％ |
排出量原単位の状況
| 実排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
|---|---|---|
| 基準年度の排出量原単位 | 0.0605 tCO2/㎡ | 0.0594 tCO2/㎡ |
| 計画初年度の排出量原単位 | 0.0693 tCO2/㎡ | 0.0682 tCO2/㎡ |
| 計画2年度目の排出量原単位 | 0.0453 tCO2/㎡ | 0.0445 tCO2/㎡ |
| 計画3年度目の排出量原単位 | 0.041 tCO2/㎡ | 0.04 tCO2/㎡ |
| 計画4年度目の排出量原単位 | 0.0438 tCO2/㎡ | 0.0428 tCO2/㎡ |
| 計画5年度目の排出量原単位 | 0.0402 tCO2/㎡ | 0.0392 tCO2/㎡ |
| 目標とした最終年度の排出量原単位 | 0.0575 tCO2/㎡ | 0.0564 tCO2/㎡ |
| 削減率 | 33.55 ％ | 34.01 ％ |
| 原単位の指標の種類 | 延床面積 |
|---|
排出の状況に関する説明
|
１．当社各店舗で使用しているエネルギーは、電気・ガスがメインである。 ２．平成22年4月～平成26年3月の期間、以下の内容に重点をおいて削減に努めた。 １）照明の間引きおよび展示見本品の一部消灯の実施 ２）空調の温度設定（夏は28度、冬は20度）の実施 ３.対策の結果、CO2排出量及び排出量原単位について削減目標以上に削減することが出来た。 |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容
工場等における措置
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
|
○推進体制の整備（1101） エネルギー管理統括者を中心に組織的に推進する。 ○管理基準の作成・変更（1102） 管理基準を設定し効率的に削減対策を実施する。 ○主要設備等の保全管理対策（1103） 半年ごとに排出量原単位で把握し、削減状況の 把握および分析を実施する。 ○定期的な計測、記録対策（1104） 毎月各店のデータを本部でとりまとめ状況を確認する。 ○エネルギー使用量の管理対策（1105） 毎月各店のデータを本部でとりまとめ、原単位で 管理する。 ○空気調和設備対策（1201） 出社時・開店時・営業中・閉店時の使用区域を 設定することでムダな使用量削減を実施する。 ○照明設備対策（1401） 出社時・開店時・営業中・閉店時の点灯区域を 設定することでムダな使用量削減を実施する。 ○受変電設備対策（1501） 定期的に点検を行い、異常等ないか建設部・ 店長が確認・管理する。 ○事務用機器対策（1701） コピー機器・プリンター等入替時は、省電力 タイプの導入を実施する。 |
○推進体制の整備（1101） エネルギー管理統括者を中心に社員教育を行い、 温暖化対策を推進した。 ○管理基準の作成・変更（1102） 管理基準を設定するも各種設備、機器の見直し までには至らず、継続実施する。 ○主要設備等の保全管理対策（1103） 定期的な保守および点検を実施し、効率の 悪化する機器の入替を実施した。 ○定期的な計測、記録対策（1104） 毎月各店のデータを本部でとりまとめ状況を 確認することでムダな使用状況の管理をした。 ○エネルギー使用量の管理対策（1105） 毎月各店のデータを本部でとりまとめ、原単位で 管理することでムダな使用状況の管理をした。 ○空気調和設備対策（1201） 出社時・開店時・営業中・閉店時の使用区域を 設定することでムダな使用量削減を実施した。 ○照明設備対策（1401） 出社時・開店時・営業中・閉店時の点灯区域を 設定することでムダな使用量削減を実施した。 ○受変電設備対策（1501） 定期的に点検を行い、異常等ないか建設部・店長が 確認し異常等への対応を速やかに実施した。 ○事務用機器対策（1701） コピー機器・プリンター等入替時は、省電力 タイプの導入は継続中である。 |
新エネルギー等の導入その他の具体的な措置
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
| － | － |
地域の地球温暖化対策の推進への貢献
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
| 当社の店舗においては、神奈川県下（地元）のパート社員・アルバイト社員を採用していることから、朝・昼・夕礼等を利用した教育を通じ、地球温暖化対策の推進貢献をする。 | 繰り返し指導・教育をすることで、温暖化に対する意識がつくことで節電等の省エネルギー対策を推進した。 |
温室効果ガスの排出の抑制に寄与する製品の開発その他の温室効果ガスの排出の抑制に関する取組
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
| － | － |