届出者住所 | 鎌倉市御成町12番18号 鎌倉水道営業所2階 | |
---|---|---|
届出者氏名 | 鎌倉市教育委員会 教育長 安良岡 靖史 | |
主たる業種 | 公務(他に分類されるものを除く) | 中分類;地方公務 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 22 年度〜平成 26 年度 |
基準年度 | 平成 21 年度 |
---|
実排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
---|---|---|
基準排出量の合計量 | 2,890 tCO2 | 2,420 tCO2 |
計画初年度の排出量の合計量 | 2,930 tCO2 | 2,450 tCO2 |
計画2年度目の排出量の合計量 | 2,670 tCO2 | 2,250 tCO2 |
計画3年度目の排出量の合計量 | 2,410 tCO2 | 2,040 tCO2 |
計画4年度目の排出量の合計量 | 2,450 tCO2 | 2,070 tCO2 |
計画5年度目の排出量の合計量 | 2,780 tCO2 | 2,720 tCO2 |
目標とした最終年度の排出量の合計量 | 2,750 tCO2 | 2,300 tCO2 |
削減率 | 3.81 % | -12.40 % |
鎌倉市独自の環境マネジメントシステム「かまくらエコアクション21」により、電力などのエネルギー使用量、紙購入量などの削減を行い、環境負荷低減に努めた。 「鎌倉市電力の調達契約に係る環境配慮実施要綱」を定め、この要綱に挙げる基準に適合した電気事業者の中から契約する電気事業者を選定したことにより、5年度目の二酸化炭素排出量は増加してしまったが、原油換算エネルギー使用量を減少することができた。 |
計画 | 実施の結果 |
---|---|
○照明設備対策(1401)・空調設備対策(1201) ・運用面での省エネを進めるとともに、改修時には高効率な照明器具や空調設備への更新に努めていく。 |
○平成26年度に学習センターの照明器具を一部LED化した。 ○小中学校において、照明器具を一部LED化した。(漏電・不点灯・照度確保等による) ○空調設備更新については、改修時にあたらなかったので、行わなかった。 |
計画 | 実施の結果 |
---|---|
○平成23年度、第二中学校に3.35KWの太陽光発電システムを設置する予定。 | ○平成23年2月、第二中学校に3.34KWの太陽光発電システムを設置し、自然エネルギーの有効活用を図った。 |
計画 | 実施の結果 |
---|---|
○環境教育の実施 平成19年に「鎌倉市環境教育推進計画」を策定し、「鎌倉市環境基本計画」の目標の1つである環境教育の推進を図っていく。 |
○環境教育の実施 小・中学校の総合的な学習の時間において農業体験、地球温暖化防止、リサイクルの推進など多岐な内容で環境教育を行い、子どもたちの環境保全に対する認識を深めた。 小学校2校、中学校2校で太陽光発電設備を設置し「屋根貸し」事業を実施し、再生エネルギーの導入促進を図ったり、環境教育など学校への活用を行った。 |
計画 | 実施の結果 |
---|---|
○グリーン購入の推進 毎年度グリーン購入調達方針を定め、小中学校及び生涯学習施設に対しグリーン購入の推進を図っていく。 |
○グリーン購入の推進 小・中学校及び生涯学習施設において、意識してグリーン購入を行い、温室効果ガスの排出の抑制に努めた。 |