届出者住所 | 神奈川県平塚市南原1-19-1 | |
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届出者氏名 | 平塚市民病院 平塚市病院事業管理者 別所 | |
主たる業種 | 医療,福祉 | 中分類;医療業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 22 年度〜平成 26 年度 |
基準年度 | 平成 21 年度 |
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実排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
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基準排出量の合計量 | 4,710 tCO2 | 4,130 tCO2 |
計画初年度の排出量の合計量 | 4,920 tCO2 | 4,330 tCO2 |
計画2年度目の排出量の合計量 | 4,710 tCO2 | 4,150 tCO2 |
計画3年度目の排出量の合計量 | 4,710 tCO2 | 4,140 tCO2 |
計画4年度目の排出量の合計量 | 4,660 tCO2 | 4,080 tCO2 |
計画5年度目の排出量の合計量 | 4,530 tCO2 | 3,960 tCO2 |
目標とした最終年度の排出量の合計量 | 4,470 tCO2 | 3,920 tCO2 |
削減率 | 3.82 % | 4.12 % |
実排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
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基準年度の排出量原単位 | 0.1989 tCO2/m2 | 0.1744 tCO2/m2 |
計画初年度の排出量原単位 | 0.2078 tCO2/m2 | 0.1564 tCO2/m2 |
計画2年度目の排出量原単位 | 0.1989 tCO2/m2 | 0.1753 tCO2/m2 |
計画3年度目の排出量原単位 | 0.198 tCO2/m2 | 0.1741 tCO2/m2 |
計画4年度目の排出量原単位 | 0.1958 tCO2/m2 | 0.1714 tCO2/m2 |
計画5年度目の排出量原単位 | 0.1903 tCO2/m2 | 0.1664 tCO2/m2 |
目標とした最終年度の排出量原単位 | 0.1889 tCO2/m2 | 0.1656 tCO2/m2 |
削減率 | 4.32 % | 4.59 % |
原単位の指標の種類 | 延床面積 |
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5年間の「削減目標:5%」に対して原単位で「実排出:4.32%」「調整排出:4.59%」と目標値を達成できなかったが、主な要因として現在、新棟(延面積18,527.47m2 竣工平成28年3月18日予定)を建設中であり、既存棟の機器更新等省エネ対策は新棟完成後病院全体の編成を勘案して実施することになったことが挙げられる。 |
計画 | 実施の結果 |
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○1101 (推進体制の整備):平塚市民病院における省エネ省CO2管理体制の整備を行い、施設全体での活動を強化する。 ○1102( 管理基準の作成・変更):施設の利用実態に合わせた、エネルギー管理標準の定期的な見直しをおこない、機器管理の徹底と運用改善の推進を進める。 ○1105 (エネルギー使用量の管理対策):エネルギー使用量の増減のみならず、気温との相関等を確認し、負荷に合わせた使用量管理ができているか確認する。病院内に周知し意識を高める。 ○1201 (空気調和設備対策):院内の各フロアの利用実態(ロビー、外来、病室等)に合わせて、空調機の運転時間を継続的に管理し、空調負荷の軽減を図る。 ○1202 (冷凍機対策):夏期、冬期、中間期など、負荷の状況に合わせて冷水・温水の送水温度を管理し、空調設備全体としての高効率化を進める。 ○1301 (ボイラー対策):煤煙測定やメーカによる定期メンテナンスの機会等を活用し、空気比が適切になるよう管理を行う。 ○1401 (照明設備対策):蛍光灯については交換時に省電力型のランプに切り替える、更新時期を迎えた機器については、インバータ式安定器の導入やHf照明の採用を検討するなど、高効率照明の導入を進める。 ○1701 (事務用機器対策):コピー機やパソコンについて、節電モードを活用すると共に、不要時は電源を遮断し、待機電力の削減を図る。 |
○省エネ委員会を組織し管理標準に定めた。 ○2003年8月に管理標準を制定、以降6回の改定を実施して現在に至る。 ○毎月のエネルギー使用量をデータ化し前年比等の比較分析を実施。 ○空調機ごとの系統を把握し運転時間の管理を行った。 ○管理標準に定めた冷水/温水送水温度にて運転を行い熱源機のエネルギーの削減に努めた。 ○効率的燃焼を目指し管理標準に定めた空気比を維持するために点検時にチェック調整した。 ○2012年3月北棟ナースステーション・廊下を主体に計1,120本の照明をLEDに更新。 ○コピー機・パソコンの節電モード活用を実施して待機電力の削減を図った。 |
計画 | 実施の結果 |
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計画 | 実施の結果 |
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・自家用車の利用を控え、公共交通機関の利用を促すため、神奈川県が実施している「湘南地域ノーマイカー通勤デー」と連携し、ノーカーデーを定めて、病院関係者に対する実施の働きかけを行っている。 | ・自家用車の利用を控え、公共交通機関の利用を促すため、神奈川県が実施している「湘南地域ノーマイカー通勤デー」と連携し、ノーカーデーを定めて、病院関係者に対する実施の働きかけを行った。 |
計画 | 実施の結果 |
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指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
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第2種 | 平塚市民病院 | 神奈川県平塚市南原1-19-1 | 8311 | 一般病院 |