届出者住所 | 岡山県岡山市中区江並338 | |
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届出者氏名 | 内山工業株式会社 取締役社長 内山 兼三 | |
主たる業種 | 製造業 | 中分類;プラスチック製品製造業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 22 年度〜平成 26 年度 |
基準年度 | 平成 21 年度 |
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実排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
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基準排出量の合計量 | 5,610 tCO2 | 5,370 tCO2 |
計画初年度の排出量の合計量 | 5,500 tCO2 | 5,260 tCO2 |
計画2年度目の排出量の合計量 | 5,510 tCO2 | 5,290 tCO2 |
計画3年度目の排出量の合計量 | 5,190 tCO2 | 4,970 tCO2 |
計画4年度目の排出量の合計量 | 4,220 tCO2 | 4,040 tCO2 |
計画5年度目の排出量の合計量 | 2,540 tCO2 | 2,420 tCO2 |
目標とした最終年度の排出量の合計量 | 5,330 tCO2 | 5,100 tCO2 |
削減率 | 54.72 % | 54.93 % |
実排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
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基準年度の排出量原単位 | 3.355 tCO2/ton | 3.213 tCO2/ton |
計画初年度の排出量原単位 | 3.066 tCO2/ton | 2.932 tCO2/ton |
計画2年度目の排出量原単位 | 3.21 tCO2/ton | 3.08 tCO2/ton |
計画3年度目の排出量原単位 | 3.188 tCO2/ton | 3.055 tCO2/ton |
計画4年度目の排出量原単位 | 2.715 tCO2/ton | 2.598 tCO2/ton |
計画5年度目の排出量原単位 | 2.001 tCO2/ton | 1.906 tCO2/ton |
目標とした最終年度の排出量原単位 | 3.187 tCO2/ton | 3.05 tCO2/ton |
削減率 | 40.36 % | 40.68 % |
原単位の指標の種類 | 発泡生産量 |
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○弊社では、改正省エネ法で要求される年率1%の省エネを達成するための行動指針を定めております。国内全事業所の原単位換算合算で、5年で10%の削減目標を掲げ積極的にエネルギ−効率の向上に取組んで参ります。 ○神奈川県内にある2事業所(茅ケ崎工場・久里浜事業所)では、主に発泡スチロ−ル製品を生産しております。発泡スチロール生産には膨大な蒸気(スチ−ム)が必要であり、蒸気発生装置(ボイラー)の燃料である都市ガス(13A)使用量が2工場のエネルギ−使用総量の74%を占めます。この蒸気効率の向上を主とした対策で省エネルギ−目標達成に取組みました。 @発泡スチロ−ル成型機へのスチ−ムトラップ設置による、蒸気ロスの低減。 A蒸気漏れとエア−漏れの徹底排除と漏れ管理の実施。 B蒸気配管・バルブ類の断熱養生に拠る蒸気ロスの低減。 C蒸気ドレン排熱を熱交換器に拠り ボイラ給水を加温する装置を新設しました。 D2013年9月末を以って 弊社久里浜事業所の全ての発泡生産を停止を致しました。 拠って大幅なエネルギ−の削減となり、二酸化炭素排出量、原単位ともに削減することができました。 |
計画 | 実施の結果 |
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○推進体制の整備(3101) @削減の年度計画等を定めて、温室効果ガスの排出削減対策を計画的に推進すること。 A環境マネ−ジメントシステムを活用し、第三者機関によるチェックが行われるようにする。 ○エネルギー使用量の管理(3105) @エネルギー使用量について、年・季節・月・週・日・時間単位等の使用量及び負荷変動を管理し、過去の実績との比較及び分析を行うこと。 Aエネルギー使用量の管理指標として、エネルギー消費原単位による管理を行うこと。 ○ボイラ−(3303) @台数制御は、各ボイラ−の効率、特性及び蒸気需要側の利用パタ−ンを把握し、ボイラ−全体としての熱効率を高く維持すること。 Aボイラー給水及びブロ−水の水質管理により、伝熱管へのスケール付着及びスラッジ等の沈澱防止や過剰ブロー量による熱損失を低減させること。 ○蒸気供給の管理(3304) @設備休止時の蒸気元バブルの開閉確認を行うこと。 A蒸気を用いて加熱等を行う設備については、不要時の蒸気バルブの閉止を行うこと。。 ○配管の管理(3601) @スチームトラップは、蒸気の漏洩及び閉塞を防止する管理を行うこと。 A熱使用設備、配管、バルブ等は、必要に応じて保温、保冷の強化を図ること。 ○コンプレッサー(3805) @生産工程等から要求される使用端圧力及び把握して負荷に応じた適正な流量及び圧力による運転を行うこと A供給側と使用側とが綿密な連携を行う事により、必要最低圧力を考慮し、吐出圧力の低減及び負荷の平準化を行うこと。 B吸込み空気温度、圧力の適正管理を行うこと。 |
○推進体制の整備(3101) 全社で省エネ推進組織をつくり運営中です。 @削減の年度計画等を定めて、温室効果ガスの排出削減対策を計画的に推進することを実施し、添付の効果を得ました。 A環境マネ−ジメントシステムを活用し、第三者機関によるチェックが行われるようにしています。 ○エネルギー使用量の管理(3105) @エネルギー使用量について、年・季節・月・週・日単位等の使用量及び負荷変動を管理し、過去の実績との比較及び分析を行っています。 時間単位の管理までは未実施。 Aエネルギー使用量の管理指標として、エネルギー消費原単位による管理っています。 ○ボイラ−(3303) @台数制御は、各ボイラ−の効率、特性及び蒸気需要側の利用パタ−ンを把握し、ボイラ−全体としての熱効率を高く維持しています。 Aボイラー給水及びブロ−水の水質管理により、伝熱管へのスケール付着及びスラッジ等の沈澱防止や過剰ブロー量による熱損失を低減させています。 ○蒸気供給の管理(3304) @設備休止時の蒸気元バブルの開閉確認を行っています。 A蒸気を用いて加熱等を行う設備については、不要時の蒸気バルブの閉止を行っています。 ○配管の管理(3601) @スチームトラップは、蒸気の漏洩及び閉塞を防止する管理を行っています。 A熱使用設備、配管、バルブ等は、必要に応じて保温、保冷の強化を図りました。 ○コンプレッサー(3805) @生産工程等から要求される使用端圧力及び把握して負荷に応じた適正な流量及び圧力による運転を行っています。 A供給側と使用側とが綿密な連携を行う事により、必要最低圧力を考慮し、吐出圧力の低減及び負荷の平準化を行っています。 B吸込み空気温度、圧力の適正管理を行なっています。 |
計画 | 実施の結果 |
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計画 | 実施の結果 |
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○環境教育の実施 従業員を対象にした環境教育を実施予定。 ○河川の保全活動 相模川をきれいにする協議会活動の一環で 4回/年の河川パトロ−ル及び清掃活動を実施。 ○里山保全事業 茅ケ崎市役所環境保全課主催の茅ケ崎市城山公園の緑化保全活動に参加予定。 |
○環境教育の実施 従業員を対象にした環境教育を実施。社内勉強会3回実施、 社外のエネ管研修に3名参加資格取得済。 ○河川の保全活動 相模川をきれいにする協議会活動の一環で 4回/年の河川パトロ−ル及び清掃活動を実施しました。 ○里山保全事業 茅ケ崎市役所環境保全課主催の茅ケ崎市城山公園の緑化保全活動に参加しました。 2名 |
計画 | 実施の結果 |
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指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
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第2種 | 茅ヶ崎工場 | 神奈川県茅ヶ崎市下町屋1-2-1 | 1845 | 発泡・強化プラスチック製品加工業 |