届出者住所 | 神奈川県小田原市中里208 | |
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届出者氏名 | 株式会社ダイナシティ 代表取締役 大嶌 啓介 | |
主たる業種 | 不動産業,物品賃貸業 | 中分類;不動産賃貸業・管理業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 22 年度〜平成 26 年度 |
基準年度 | 平成 21 年度 |
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実排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
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基準排出量の合計量 | 6,840 tCO2 | 5,670 tCO2 |
計画初年度の排出量の合計量 | 6,780 tCO2 | 5,630 tCO2 |
計画2年度目の排出量の合計量 | 5,310 tCO2 | 4,460 tCO2 |
計画3年度目の排出量の合計量 | 4,420 tCO2 | 3,710 tCO2 |
計画4年度目の排出量の合計量 | 4,320 tCO2 | 3,630 tCO2 |
計画5年度目の排出量の合計量 | 4,590 tCO2 | 3,850 tCO2 |
目標とした最終年度の排出量の合計量 | 6,400 tCO2 | 5,330 tCO2 |
削減率 | 32.89 % | 32.10 % |
実排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
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基準年度の排出量原単位 | 12.39 tCO2/百u | 10.27 tCO2/百u |
計画初年度の排出量原単位 | 12.28 tCO2/百u | 10.2 tCO2/百u |
計画2年度目の排出量原単位 | 9.62 tCO2/百u | 8.08 tCO2/百u |
計画3年度目の排出量原単位 | 8.01 tCO2/百u | 6.72 tCO2/百u |
計画4年度目の排出量原単位 | 7.83 tCO2/百u | 6.58 tCO2/百u |
計画5年度目の排出量原単位 | 8.32 tCO2/百u | 6.97 tCO2/百u |
目標とした最終年度の排出量原単位 | 11.59 tCO2/百u | 9.65 tCO2/百u |
削減率 | 32.85 % | 32.13 % |
原単位の指標の種類 | 延床面積 |
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○計画期間中主に運用対策の徹底及び設備更新(LED照明機器への更新・空調機可変風量化の導入)により30%強 (2,250tCO2)の排出量削減を実現しました。 ○事業所ダイナシティウエストでは電力平準化に資するNAS電池を25年7月廃止しましたが、基準年度契約電力 5,200kWを計画最終年度4,944kWまで削減しました(NAS停止時5,900kW)。 ○事業所ダイナシティイーストでは、基準年度契約電力2,340kWを計画最終年度1,950kWまで削減しました。 |
計画 | 実施の結果 |
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○ 推進体制の整備(1101) ・基準等の策定及びそのPDCAサイクル管理 の実施により、各設備機器の最適運用を図る。 ○ 管理基準の作成・変更(1102) ・設備の省エネ対策を徹底するため、主要機器 を中心に管理基準の見直しを行う。 ○ 空気調和設備対策(1201) ・AHUへの可変風量制御方式の導入による動 力の削減 ・設備更新時、省エネルギー型空調機器の導入 ○ 換気設備対策(1204) ・設備更新時、インバーターの導入・プーリー ダウンによる動力の削減 ○ 照明設備対策(1401) ・蛍光灯安定器のインバーター化による使用電 力量の削減 ・高効率HIDランプ、LEDなど高効率照明器具へ の更新 |
○ 推進体制の整備(1101) ・省エネ推進会議(12回/年)で温暖化対策を推 進した。 ○ 管理基準の作成・変更(1102) ・AHUへのインバータ制御検証を基に空調設備 管理標準を24年見直しを行った。 ○ 空気調和設備対策(1201) ・AHUへの可変風量制御方式の導入(23年) ・イースト社食エアコン更新(26年) ○ 換気設備対策(1204) ・未実施(照明設備LED化を優先したため) ○ 照明設備対策(1401) ・LED照明機器への更新を実施しました。 ○ その他、当初の計画にはなかったが建築物への対 策を実施しました。(1901) ・ウエスト屋上720u断熱塗料塗布(24年) ・ウォーク屋外ミスト装置導入(24年) |
計画 | 実施の結果 |
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○ 設備更新時にヒートポンプ技術を用いた高効率 の空気調和設備・発光ダイオードを用いた省エ ネルギー機器の導入を検討している。 |
・25年ウエスト太陽光発電設備導入(20kW) ・26年ウォーク太陽光発電設備導入(37kW) |
計画 | 実施の結果 |
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○ 環境教育の実施 ・ 省エネ講座の実施 顧客テナント従業員向けの地球温暖化の現状と対策 についての講演、及び自宅・職場で出来る省エネ活動 の啓発教育を実施する。 ショッピングセンター内掲示板への啓発ポスターの 展示を実施する。 ○ 森林保全・緑化促進 ・ 地元産の間伐材や木材など地域の森林資源の有効 活用 県産間伐材を利用したベンチ等の器材を購入する。 ・ 道路緑地への植栽 複合商業施設内緑地の整備・管理を行う。 ○ その他 ・ クリーンエネルギー自動車の普及 2000年9月よりショッピングセンター駐車場に充電 器を設置しています。さらに需要の動向に合わせ拡充 していきます。(平成23年2月、急速充電器50kw台増 設予定) |
○ 環境教育の実施 ・ ショッピングセンター内掲示板への啓発ポスターの展 示を実施しました。 ・ 「緊急開催!黒岩知事との対話の広場」〜かながわス マートエネルギー構想の実現に向けて〜開催に協力い たしました。 ○ 森林保全・緑化促進 ・県産間伐材を利用した地元工業高校製作のベンチを購 入 設置しました。 ・ 道路緑地への植栽 複合商業施設内緑地の整備・管理継続実施しました。 ・近隣小学校校庭緑化のため芝生貼りに協力し、乗用芝 刈り機を寄贈しました。 ・酒匂川植栽事業にマイ花壇オーナーとして参加してい ます。 ・市内幼・保、小学校にグリーンカーテン用苗木寄贈。 ○ その他 ・ クリーンエネルギー自動車の普及 23年シネマ棟急速充電器50kW1台設置 26年ウエスト及びイーストに急速充電器各20kW1台設 置 |
計画 | 実施の結果 |
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○ グリーン電力証書の購入 今後地球温暖化対策に関連する展示会で使用する電 力をグリーン電力証書の購入で賄う。 |
○ グリーン電力証書の購入 未実施 |
指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
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第2種 | ダイナシティウエスト | 神奈川県小田原市中里208 | 5611 | 百貨店、総合スーパー |