届出者住所 | 平塚市長瀞2−6 | |
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届出者氏名 | 株式会社トノックス 取締役社長 殿内 荘太郎 | |
主たる業種 | 製造業 | 中分類;輸送用機械器具製造業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 22 年度〜平成 26 年度 |
基準年度 | 平成 21 年度 |
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実排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
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基準排出量の合計量 | 4,350 tCO2 | 3,920 tCO2 |
計画初年度の排出量の合計量 | 3,370 tCO2 | 3,040 tCO2 |
計画2年度目の排出量の合計量 | 4,070 tCO2 | 3,660 tCO2 |
計画3年度目の排出量の合計量 | 3,100 tCO2 | 2,750 tCO2 |
計画4年度目の排出量の合計量 | 2,140 tCO2 | 1,860 tCO2 |
目標とした最終年度の排出量の合計量 | 4,130 tCO2 | 3,720 tCO2 |
削減率 | 50.80 % | 52.55 % |
@基準年度(H21年度)から生産台数が減産傾向にあり、それに伴いCO2排出量も減少した。 A平成25年1月に量産車塗装作業がゼロになった事に対し、その他塗装品の塗装時間集中化を図り大型塗装設備の 運転時間短縮化を実施した。 併せて、2ライン有った塗装ブース及び乾燥オーブンを1ラインに統合した。 B平成25年12月に大型電着塗装設備を小型化した設備に更新した。 Cその他工場設備ではコンプレッサーの運転台数削減と各設備のポンプのインバータ化を推進してきた。 D事務所では空調設備を省エネタイプに更新しており、蛍光灯についてもHf化、LED化を推進している。 |
計画 | 実施の結果 |
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●推進体制の整備(3101) @新たに省エネルギ−推進組織を設けエネルギ−管理体制を推進する。 ACO2排出削減に対する実行計画の推進とPDCAサイクル管理を実施する。 ●管理基準の作成・変更(3102) B工場設備&事務機器に関する管理標準の整備を推進する。 ●主要設備等の保全管理対策(3103) C工場主要設備の系統図を整備する。 D工場設備の負荷率管理を整備する。 ●エネルギー使用量の管理対策(3105) Eエネルギーフローを整備する。 ●冷凍機対策(3305) F冷凍機の運転記録に基づきその適正値を把握し合理化を推進する。 ●空気調和設備対策(3306) G本館事務所の空調設備を省エネルギ−型に更新する。 ●変圧器対策(3701) H老朽化しエネルギ−損失の大きいトランスを随時高効率のものに更新する。 ●電力負荷の管理対策(3703) I電力使用量の平準化と生産体制の関係を明確にし使用量の抑制を推進する。 ●換気設備対策(3801) Jオ−ブンのファンのVベルトを省エネ型Vベルトに交換する。 ●ポンプ(3803) K前処理スプレ−ポンプのインバ−タ−化。 ●ファン及びブロワー対策(3804) LファンのVベルトを省エネ型Vベルトに交換する。 ●照明設備(3809) M蛍光灯安定器のインバ−タ−化による使用電力量の削減。 N室内照度の把握と管理を進める。 |
●推進体制の整備(3101) @社内の中央会議である「TONOX TOTAL Productivity(生産性向上)活動」の中の「エネルギー削減分科会」を併用し、エネルギー管理とAのPDCAサイクル管理を継続実施してきた。 ●管理基準の作成・変更(3102) BISO14000の活動の中で管理実施要領は設定されているが、内容の最新化が出来ていない。 ●主要設備等の保全管理対策(3103) C工場主要設備系統図の整備が出来ていない。 D工場設備の負荷率管理の整備が出来ていない。 ●エネルギー使用量の管理対策(3105) Eエネルギーフローの整備が出来ていない。 ●冷凍機対策(3305) F冷凍機の運転記録は継続してきたが、塗装設備の更新(縮小化)で撤去した。 ●空気調和設備対策(3306) G2010年1月に本館事務所の空調設備を省エネルギ−型に更新した。 ●変圧器対策(3701) Hトランスの更新は高コストの為23個中1個の更新に留まり、減産により6個休止した。 ●電力負荷の管理対策(3703) I電力使用量は月毎の生産量や環境温度に影響され平準化出来なかったが、減産による設備稼働時間の集中化で電力使用量が抑制を図った。 ●換気設備対策(3801) J塗装オ−ブン12個のファンの内1個について省エネ型Vベルトに交換した。(塗装設備更新を踏まえ進捗数が1個に留まった) ●ポンプ(3803) K前処理設備スプレ−ポンプ12個中3個インバ−タ−化した。 ●ファン及びブロワー対策(3804) L汚水処理場のファンのVベルト3個中全数を省エネ型Vベルトに交換した。 ●照明設備(3809) M蛍光灯安定器を一部インバ−タ−化したが工場レイアウトの変更で現在撤去保管中。計画当初約1000灯有った蛍光灯は生産工程の縮小化や採光屋根の採用で現在約500灯に削減した。 N室内照度の把握・管理は出来ていない。 |
計画 | 実施の結果 |
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・2014年4月から太陽光発電を導入した。 (発電出力200kw) (全量売電) |
計画 | 実施の結果 |
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・地域の環境保全活動 毎年度11月、平塚市主催の相模川河川で植栽行事に 参加している。 |
・地域の環境保全活動 平成25年11月の開催には参加できませんでしたが、 平塚地区環境対策協議会主催の「相模川現地状況調 査・清掃、植載」に継続して参加している。 |
計画 | 実施の結果 |
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指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
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第2種 | 平塚工場 | 神奈川県平塚市長瀞2-6 | 3112 | 自動車車体・付属品製造業 |