排出状況報告書
事業者の名称等
| 届出者住所 | 神奈川県横須賀市浦郷町5丁目2931番地70 | |
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| 届出者氏名 | 株式会社東京ガス横須賀パワー 代表取締役 松本 隆司 | |
| 主たる業種 | 電気・ガス・熱供給・水道業 | 中分類；電気業 | |
| 特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
| □ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
| □ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 | |
計画期間等
| 平成 22 年度〜平成 26 年度 | |
| 報告対象年度 | 平成 25 年度 |
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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》
| 基準年度 | 平成 21 年度 |
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排出量原単位の状況
| 基準年度の排出量原単位 | 平成 25 年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | |
|---|---|---|---|
| 実排出係数ベース | 0.412 tCO2/MWh | 0.416 tCO2/MWh | 0.414 tCO2/MWh |
| 原単位の指標の種類 | 発電電力量 |
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排出の状況に関する説明
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○H25年度の排出量原単位（0.416tCO2/MWh）は、H24年度（0.415tCO2/MWh）と比較すると0.24%増となっております。これは、設備の経年劣化によるものです。 ○H22年度に実施したｶﾞｽﾀｰﾋﾞﾝ高温翼を計画交換し発電性能の回復を図ることで予想した排出量原単位(0.414tCO2/MWh)と比較しても0.002tCO2/MWh上回っており、最終年度であるH26年度排出量原単位も目標値を若干上回ることが予想されますが、ｶﾞｽﾀｰﾋﾞﾝ圧縮機翼の定期的な薬品洗浄を行うなど発電設備の維持管理を徹底し、排出量原単位の削減に努めていきます。 ○二酸化炭素排出量は各年度により増減していますが、これは生産数量(発電電力量)が増減していることによります。 ＜二酸化炭素排出量 tCO2（実・調）＞ H21年度 ⇒ 排出量(全体) = 241,000 排出量(他人への供給を除く) = 13,000 H22年度 ⇒ 〃 = 204,000 排出量( 〃 ) = 11,700 H23年度 ⇒ 〃 = 210,000 排出量( 〃 ) = 11,800 H24年度 ⇒ 〃 = 238,000 排出量( 〃 ) = 13,300 H25年度 ⇒ 〃 = 261,000 排出量( 〃 ) = 14,400 ○節電対策（継続して実施中） ・事務所棟の窓ガラスに遮熱フィルムを施工し、空調負荷を低減している。 ・事務所棟の事務室、廊下、会議室の照明灯を間引き（30%減灯）している。 ・構内自動販売機の照明を消灯している。 |