排出状況報告書

事業者の名称等

届出者住所 東京都豊島区高田3-23-23
届出者氏名 株式会社ビックカメラ  代表取締役社長 宮嶋 宏幸
主たる業種 卸売業,小売業  |  中分類;各種商品小売業
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者

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計画期間等

平成 22 年度〜平成 26 年度
報告対象年度 平成 25 年度

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》

基準年度平成 21 年度

排出量の状況

基準排出量の合計量平成 25 年度の排出量の合計量最終年度の排出量の合計量
実排出係数ベース 6,670 tCO2 5,520 tCO2 6,330 tCO2
調整後排出係数ベース 5,550 tCO2 4,630 tCO2 5,270 tCO2

排出量原単位の状況

基準年度の排出量原単位平成 25 年度の排出量原単位最終年度の排出量原単位
実排出係数ベース 0.0377 tCO2/千u×h 0.0297 tCO2/千u×h 0.0358 tCO2/千u×h
調整後排出係数ベース 0.0314 tCO2/千u×h 0.0249 tCO2/千u×h 0.0298 tCO2/千u×h
原単位の指標の種類 床面積×営業時間

排出の状況に関する説明

【原単位の指標の変化】
前年度の原単位の指標:189,000(千u×h)
本年度の原単位の指標:186,000(千u×h)

【報告年度における排出量原単位】
(実)5,520(tCO2)÷186,000(千u×h)=0.0296774…
有効3桁:0.0297(tCO2/千u×h)
(調)4,630(tCO2)÷186,000(千u×h)=0.0248924…
有効3桁:0.0249(tCO2/千u×h)

●当社では平成20年度から積極的に省エネ対策に取り組み、省エネ法で求められている年1%以上のエネルギー効率化を推進している。東日本大震災の影響で平成24年度に関してもまだ全体の省エネに対する意識が高くあったが昨年度より排出量原単位は増加した。ただ最終年度の目標に対しては下回る結果で終了した。
今後に関しては少しずつ省エネの意識が低くなってきてる為、意識がこれ以上低下しないよう各店舗の状況を随時確認し指摘・指導をしていくとともに更新時期がきた設備を順次高効率なものに更新していく。

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