届出者住所 | 神奈川県相模原市緑区橋本台2−7−23 |
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届出者氏名 | 株式会社第五電子工業 代表取締役 水田 光臣 |
主たる業種 | 製造業 | 中分類;生産用機械器具製造業 |
平成 22 年度〜平成 24 年度 |
計画の前年度 | 平成 21 年度 |
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実排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
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前年度排出量の合計量 | 134 tCO2 | 109 tCO2 |
計画初年度の排出量の合計量 | 143 tCO2 | 113 tCO2 |
計画2年度目の排出量の合計量 | 115 tCO2 | 92 tCO2 |
計画3年度目の排出量の合計量 | 103 tCO2 | 82 tCO2 |
目標とした最終年度の排出量の合計量 | 127 tCO2 | 103 tCO2 |
削減率 | 23.13 % | 24.77 % |
当社におけるCO2排出量削減対策は使用エネルギーのほぼ全てを電力に依存しており、消費電力の削減がCO2削減に繋がるとして、徹底した無駄な電力の削減、生産上必要不可欠な物については省エネ機器への更新を積極的に推進し、スーパー高効率変圧器・照明設備更新・空調機更新を実施しました。 |
計画 | 実施の結果 |
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運用対策 ○推進体制の整備(3101) 省エネ担当者を選任し、エネルギーの使用状況等のデーターを把握、管理を実施する。 ○管理基準の作成(3102) 省エネを進めるため、主要設備について、管理基準を作成する。設備導入対策 ○照明設備対策(3809)水銀灯を、高効率ランプに更新する。 ○照明設備対策(3809) 蛍光灯を、高効率蛍光灯に更新する。 ○受変電設備対策(3701)変圧器をトップランナー変圧器に更新する。 |
運用対策 ○推進体制の整備(3101) 省エネ担当者を選任し、エネルギーの使用状況等のデーターを把握、管理を実施する。電力監視装置を導入し電力消費の状態を見える化しました。 ○管理基準の作成(3102) 省エネを進めるため、主要設備について、作業手順の中に管理基準を盛り込み待機電力低減と不要照明の消灯を徹底しました。設備導入対策 ○照明設備対策(3809)水銀灯を、高効率ランプに更新しました。また、旧工場に於いては水銀灯を高輝度高効率蛍光灯に更新しました。 ○照明設備対策(3809) 蛍光灯を、高効率蛍光灯への更新はLED照明器具の開発が進み安価で良質な製品が出て来た為、当初の予定を見送りLED器具への更新を検討しています。 ○受変電設備対策(3701)変圧器をトップランナー変圧器に更新しました。 |
計画 | 実施の結果 |
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計画 | 実施の結果 |
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県が推進するマイアジェンダ制度へ参画を検討する。 |
神奈川県が発信しているマイアジェンダ制度のリーフレットを社員に配布し、自ら会社と家庭に於いて「もったいない」を心掛けてもらい、「出来るエコから始めよう気付きが温暖化対策の第一歩」をスローガンとして取り組んでいます。具体的な成果として、退室時間が短くても、こまめに消灯する様になった。西日の射す窓に熱反射フィルムを張ろう。等の提案が出る様になった。県への企業登録は事業活動温暖化対策計画書と重複する内容であった為見送っていた。 |
計画 | 実施の結果 |
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