結果報告書

届出者住所	神奈川県相模原市緑区橋本台２－１２－２４
届出者氏名	扶桑精工株式会社　　代表取締役　前田　順也
主たる業種	製造業　　\|　　中分類；生産用機械器具製造業

エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《工場等に関する計画》

計画の前年度	平成 21 年度

排出量の状況

	実排出係数ベース	調整後排出係数ベース
前年度排出量の合計量	884 tCO2	703 tCO2
計画初年度の排出量の合計量	1,160 tCO2	923 tCO2
計画2年度目の排出量の合計量	1,181 tCO2	938 tCO2
計画3年度目の排出量の合計量	1,390 tCO2	1,100 tCO2
目標とした最終年度の排出量の合計量	833 tCO2	661 tCO2
削減率	-57.24 ％	-56.47 ％

排出の状況に関する説明

平成24年度は、新たな生産設備の導入と受注量の増加及び切削精度の高精度化が求められ、温度管理の厳しさに応える必要があるため、空調機稼働時間が延びた結果として電力消費量が増加となりました。
但し、省エネ意識の徹底を図り、不要な照明の消灯、待機電力の削減を実行しました。また、更なるステップとして工場水銀灯のＬＥＤ照明の導入等CO2削減に向けたインフラ整備の再検討を始めました。

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容

工場等における措置

計画	実施の結果
運用対策 ○推進体制の整備（3101）省エネ担当者を選任し、エネルギーの使用状況等のデーターを把握、管理を実施する。 ○管理基準の作成（3102）省エネを進めるため、主要設備について、管理基準を作成する。設備導入対策 ○照明設備対策（3809）蛍光灯を、高効率蛍光灯設備に更新する。 ○照明設備対策（3809）階段、廊下、トイレ等人感センサー付き照明に更新し、自動消灯による照明時間の削減を図る。 ○照明設備対策（3809）誘導灯をLEDタイプに更新する。 ○生産用工作機械対策：油圧系統のインバーター化を図り過剰な電力を削減する。 ○コンプレッサー対策（3805）冷却水系統を見直し専用クーリングタワーを設ける。	運用対策 ○推進体制の整備(3101) 省エネ担当者を真鍋会長として電力使用状況の把握に努め、省エネ対策の立案及び検討を実施しました。 ○管理基準の作成(3102) 主要設備として空調、コンプレッサー、生産機器について管理基準作成に向けてデータを集め解析中です。設備導入対策 ○照明設備対策(3809) 蛍光灯を高効率蛍光灯設備に更新しました。 ○照明設備対策(3809) 階段、廊下、トイレ等の照明センサー導入はLED照明器具の機種拡大を期待し計画保留としました。 ○照明設備対策(3809) 誘導灯のLED化は保留とし、電力削減効果の高い工場照明のLED化を優先することにしました。 ○生産用工作機械対策：油圧系統のインバーター化を実施し、電力削減に寄与しました。 ○コンプレッサー対策(3805) 冷却水系統を見直し、専用のクーリングタワーを設けました。

計画

実施の結果

運用対策
○推進体制の整備（3101）
省エネ担当者を選任し、エネルギーの使用状況等のデーターを把握、管理を実施する。
○管理基準の作成（3102）
省エネを進めるため、主要設備について、管理基準を作成する。

設備導入対策
○照明設備対策（3809）
蛍光灯を、高効率蛍光灯設備に更新する。
○照明設備対策（3809）
階段、廊下、トイレ等人感センサー付き照明に更新し、自動消灯による照明時間の削減を図る。
○照明設備対策（3809）
誘導灯をLEDタイプに更新する。
○生産用工作機械対策：
油圧系統のインバーター化を図り過剰な電力を削減する。
○コンプレッサー対策（3805）
冷却水系統を見直し専用クーリングタワーを設ける。

運用対策
○推進体制の整備(3101)
省エネ担当者を真鍋会長として電力使用状況の把握に努め、省エネ対策の立案及び検討を実施しました。
○管理基準の作成(3102)
主要設備として空調、コンプレッサー、生産機器について管理基準作成に向けてデータを集め解析中です。

設備導入対策
○照明設備対策(3809)
蛍光灯を高効率蛍光灯設備に更新しました。
○照明設備対策(3809)
階段、廊下、トイレ等の照明センサー導入はLED照明器具の機種拡大を期待し計画保留としました。
○照明設備対策(3809)
誘導灯のLED化は保留とし、電力削減効果の高い工場照明のLED化を優先することにしました。
○生産用工作機械対策：
油圧系統のインバーター化を実施し、電力削減に寄与しました。
○コンプレッサー対策(3805)
冷却水系統を見直し、専用のクーリングタワーを設けました。