排出状況報告書
事業者の名称等
| 届出者住所 | 神奈川県厚木市酒井900番地 | |
|---|---|---|
| 届出者氏名 | 株式会社神奈川食肉センター 代表取締役社長 金宮 國雄 | |
| 主たる業種 | サービス業（他に分類されないもの） | 中分類；その他のサービス業 | |
| 特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
| □ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
| □ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 | |
計画期間等
| 平成 22 年度～平成 25 年度 | |
| 報告対象年度 | 平成 24 年度 |
|---|---|
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》
| 基準年度 | 平成 21 年度 |
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排出量の状況
| 基準排出量の合計量 | 平成 24 年度の排出量の合計量 | 目標とする最終年度の排出量の合計量 | |
|---|---|---|---|
| 実排出係数ベース | 8,520 tCO2 | 8,450 tCO2 | 8,184 tCO2 |
| 調整後排出係数ベース | 7,670 tCO2 | 7,480 tCO2 | 7,368 tCO2 |
排出量原単位の状況
| 基準年度の排出量原単位 | 平成 24 年度の排出量原単位 | 目標とする最終年度の排出量原単位 | |
|---|---|---|---|
| 実排出係数ベース | 133.1 tCO2/千ｔ | 142.2 tCO2/千ｔ | 127.9 tCO2/千ｔ |
| 調整後排出係数ベース | 119.7 tCO2/千ｔ | 125.9 tCO2/千ｔ | 115 tCO2/千ｔ |
| 原単位の指標の種類 | と畜等の生産量 |
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排出の状況に関する説明
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平成21年度と平成24年度を比較すると以下のようになる。 平成21年度 エネルギー使用量 4648kl(原油換算) CO2排出量 (実)8520 ｔCO2 (調)7670 ｔCO2 と畜等生産量 64.0千ｔ 排出原単位 (実)133.1 ｔCO2 (調)119.7 ｔ 平成24年度 エネルギー使用量 4700kl(原油換算) CO2排出量 (実)8450 ｔCO2 (調)7480 ｔCO2 と畜等生産量 59.41千ｔ 排出原単位 (実)142.2 ｔCO2 (調)125.9 ｔCO2 平成24年度の排出原単位が増加している要因は、以下のような点が考えられる。 ①と畜解体工程で、ナイフ等を83℃以上の温湯で殺菌することの徹底を図った為、 ボイラーでガス使用量が増加した。 ②平成２５年１１月より自家発電機（コージェネレーション設備：電気温水蒸気を購入） で３基（５１５ｋｗ×３）運転を１基運転程度に減らした為にボイラーのガス使用量 が増加した。 ③と畜等生産量の減少ほどエネルギー使用量が減少しなかった。 （エネルギー使用量：100.9％、と畜等生産量：95.8％） 今後は二酸化炭素の発生をより抑えるために、特に、ガスの使用量測定ポイントを増やし、エネルギー使用量の増加要因を調査して行きたい。 |