届出者住所 | 神奈川県相模原市南区相模大野3−8−1 | |
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届出者氏名 | 株式会社小田急リゾーツ 代表取締役 内村 紳 | |
主たる業種 | 宿泊業,飲食サービス業 | 中分類;宿泊業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 22 年度〜平成 24 年度 |
基準年度 | 平成 21 年度 |
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実排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
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基準排出量の合計量 | 7,710 tCO2 | 6,780 tCO2 |
計画初年度の排出量の合計量 | 8,740 tCO2 | 7,690 tCO2 |
計画2年度目の排出量の合計量 | 8,070 tCO2 | 7,140 tCO2 |
計画3年度目の排出量の合計量 | 7,770 tCO2 | 6,860 tCO2 |
目標とした最終年度の排出量の合計量 | 8,135 tCO2 | 7,135 tCO2 |
削減率 | -0.78 % | -1.18 % |
実排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
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基準年度の排出量原単位 | 66.8779 tCO2/千室 | 58.932 tCO2/千室 |
計画初年度の排出量原単位 | 73.3525 tCO2/千室 | 64.7282 tCO2/千室 |
計画2年度目の排出量原単位 | 62.595 tCO2/千室 | 55.537 tCO2/千室 |
計画3年度目の排出量原単位 | 64.098 tCO2/千室 | 56.688 tCO2/千室 |
目標とした最終年度の排出量原単位 | 64.8716 tCO2/千室 | 57.1641 tCO2/千室 |
削減率 | 4.16 % | 3.81 % |
原単位の指標の種類 | 使用客室数 |
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第1期計画期間中のCO2排出量削減について、まず基準年度(平成21年度)は、山のホテルでリニューアル工事があり86日間、ホテルはつはなで43日間、星の王子さまミュージアムレストランでも68日間とリューアルにより休館していたため、それぞれ休館中のエネルギー消費量がゼロとなり、基準年度の小田急リゾーツ全体のエネルギー消費量は通常年度より大分少ない状況でした。山のホテルのリニューアル工事では空調機器などは省エネ機器を導入しましたが、レストランの拡張や客室空調設備の変更、作業空調環境の改善等によりエネルギー消費設備が一部増加しました。基準年度の21年度の夏は冷夏で通常年度よりエネルギーの消費が少なかった状況であります。また、小田急リゾーツでは基準年度以前より積極的に省エネの取り組みを行ってきました。(資料1) このような状況の中で、第1期計画期間(平成22年度〜24年度)に年間1%の削減目標を考慮し実排出量ベースでは最終年度に約5%の増加を計画しました。原単位は、ホテルのエネルギー使用量とエネルギーの相関関係にある「使用客室数」を原単位の指標と設定し、原単位では3%の削減目標といたしました。 この目標を達成するため第1期計画期間では、ホテル事業所、レストラン事業所の全事業所で地球温暖化対策の指針となるエネルギー管理標準を策定し、エネルギー管理標準を基にエネルギー消費設備の運用の改善、設備維持管理および施設設備更新改善を計画し実施しました。運用改善として、空調設定温度の省エネ設定やボイラーの夜間停止、空調の予冷予熱時間の低減、マルチエアコンの80%デマンド運転、空調機の台数調整運転や熱源機器の省エネ設定、必要照明以外の消灯およびムダな照明の停止の省エネパトロール等を実施しました。また、電力ピーク時の電力使用を削減するためデマンドの低減の取り組みを実施しました。設備維持管理としては冷温水発生器、ボイラーのオーバーホール、空調機のオーバーホールならびにクーリングタワーの清掃等メンテナンスを実施しエネルギー効率の低下の抑止を行い余計なエネルギーを使用しないような取り組みを行いました。施設設備更新改善としては、空調設備は高効率機器の導入、照明設備はLED球への変更を行いました。このLED変更による電力の削減は全社で260kW程度の削減となっております。建築設備では窓ガラスに遮熱フィルムを張り輻射熱による冷房負荷の上昇を低減する対応を取りました。事務機器関連では、複合機を省エネ大賞を受賞したスリープ状態からでも「待ち時間ゼロ」で利用できる複合機へ変更いたしました。営業面では連泊のお客様へのリネン交換不要のお願いによる洗濯用電気の削減等も行いました。また、22年度夏期、政府からの節電要請に当たり各事業所毎に節電の取り組みを追加して実施、事業所の施設、設備にあわせたCO2排出量削減に対しての取り組みを、全社を挙げて積極的に行いました。(資料2) 第1期計画期間の結果ですが、第1期計画書で予定した対策はほぼ実施でき、CO2排出量は3年間で-5.51%の削減目標に対して-0.78%の削減で目標の達成ができました。また、原単位も3%の削減目標に対して4.16%の削減により目標が達成できております。(原単位の削減率がエネルギー起源二酸化炭素の排出量の削減に比べて低い結果となったのは、7つあるホテルのうちエネルギー使用量が低い厚木ホテルが7月で閉館となり、原単位分母の使用客室数が大きく減った割に分子の二酸化炭素排出量の減りが少なかったことによるものです。) |
計画 | 実施の結果 |
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○推進体制の整備(1101) 省エネルギー推進委員会の設置 ○管理基準の作成・変更(1102) 設備の省エネを徹底するため、主要設備を中心に管理標準を作成する。 ○主要設備等の保全管理(1103) 設備・機器管理台帳の整備 設備毎の日常、定期点検の実施 ○定期的な記録、計測(1104) 設備毎の計測、記録結果の適正管理 ○空調設備(1201) 負荷に応じた出口温度の適正化による熱源の効率改善 室温管理を徹底するとともに、中間期の外気有効利用を行い、エネルギーの使用量の節減に努める。 空調用例温水ポンプにインバーターの設置 高効率機器への更新 ○冷却塔(1203) 冷却塔の充填財の定期的な清掃の実施 循環ポンプにインバーター設置 ○換気設備(1204) 換気期間、換気時間、換気回数等の適正な把握と管理 ○ボイラー(1301) 空気比の適正化 起動時間や停止時間の見直しによる負荷の低減 ボイラー温度設定の見直しによる効率の改善 ボイラー水処理の定期的な実施 高効率ボイラーへの更新 ボイラーのオーバーホール ○給湯設備(1302) 給湯温度の見直しによる熱負荷の軽減 高効率ヒートポンプ給湯器の導入の検討および提案 ○照明設備対応(1401) 室内照度の適正な把握と管理 昼光の活用による使用電力量の削減 照明の間引きによる使用電力量の削減 照明回路の変更による余剰照明の削減 LEDの導入 ○受変電設備(1501) ピークカット、ピークシフトによる最大電力の抑制 進相コンデンサーの適切な調整の実施(力率98%以上) ○事務機用器(1701) 事務用機器の不在時の電源遮断による待機電力の削減 エネルギー効率の高い機器の導入による使用電力の削減 ○業務用機器(1801) 冷蔵庫冷凍庫の扉開閉の削減 冷蔵庫の設定温度の見直し ○建物(1901) カーテン、ブラインドの有効活用による室内入射熱の削減 扉の開放管理による熱流出の抑制 |
○推進体制の整備(1101) 省エネルギー推進委員会の設置 ○管理基準の作成・変更(1102) 設備の省エネを徹底するため、主要設備を中心に管理標準を作成する。 ○主要設備等の保全管理(1103) 設備・機器管理台帳の整備 設備毎の日常、定期点検の実施 ○定期的な記録、計測(1104) 設備毎の計測、記録結果の適正管理 ○空調設備(1201) 負荷に応じた出口温度の適正化による熱源の効率改善 室温管理を徹底するとともに、中間期の外気有効利用を行い、エネルギーの使用量の節減に努める。 空調用例温水ポンプにインバーターの設置 高効率機器への更新 ○冷却塔(1203) 冷却塔の充填財の定期的な清掃の実施 循環ポンプにインバーター設置 ○換気設備(1204) 換気期間、換気時間、換気回数等の適正な把握と管理 ○ボイラー(1301) 空気比の適正化 起動時間や停止時間の見直しによる負荷の低減 ボイラー温度設定の見直しによる効率の改善 ボイラー水処理の定期的な実施 高効率ボイラーへの更新 ボイラーのオーバーホール ○給湯設備(1302) 給湯温度の見直しによる熱負荷の軽減 高効率ヒートポンプ給湯器の導入の検討および提案 ○照明設備対応(1401) 室内照度の適正な把握と管理 昼光の活用による使用電力量の削減 照明の間引きによる使用電力量の削減 照明回路の変更による余剰照明の削減 LEDの導入 ○受変電設備(1501) ピークカット、ピークシフトによる最大電力の抑制 進相コンデンサーの適切な調整の実施(力率98%以上) ○事務機用器(1701) 事務用機器の不在時の電源遮断による待機電力の削減 エネルギー効率の高い機器の導入による使用電力の削減 ○業務用機器(1801) 冷蔵庫冷凍庫の扉開閉の削減 冷蔵庫の設定温度の見直し ○建物(1901) カーテン、ブラインドの有効活用による室内入射熱の削減 扉の開放管理による熱流出の抑制 |
計画 | 実施の結果 |
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○ ホテルセンチュリー相模大野 オーナーによるコージェネレーション設備の導入 | ○ ホテルセンチュリー相模大野 オーナーによるコージェネレーション設備の導入の検討 |
計画 | 実施の結果 |
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小田急電鉄と共同して、箱根ハイランドホテルの敷地内で採れる天然水を「箱根の森から」として商品化し、売り上げ1本につき1円を自然環境保全などのために箱根町に寄付しています。 | 小田急電鉄と共同して、箱根ハイランドホテルの敷地内で採れる天然水を「箱根の森から」として商品化し、売り上げ1本につき1円を自然環境保全などのために箱根町に寄付いたしました。 |
計画 | 実施の結果 |
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○「お部屋の清掃に関するエコロジー活動への協力のお願い」 洗濯によるエネルギー消費、備品の消費によるエネルギー消費の軽減を目的として、連宿泊利用のお客様に“お部屋の清掃及びアメニティ類交換不要”もしくは“7項目以上のアメニティ類の交換不要”のお部屋の清掃に関するエコロジー活動への協力のお願いをしております。 |
○「お部屋の清掃に関するエコロジー活動への協力のお願い」 洗濯によるエネルギー消費、備品の消費によるエネルギー消費の軽減を目的として、連宿泊利用のお客様に“お部屋の清掃及びアメニティ類交換不要”もしくは“7項目以上のアメニティ類の交換不要”のお部屋の清掃に関するエコロジー活動への協力のお願いをしました。 |
○山のホテル 平成17年・白熱球から電球型蛍光灯へ変更 平成18年・源泉浚渫により大浴場のエネルギー消費の低減 平成19年・大浴場の溢れ量調整、ボイラー運転時間の変更等設備運用の改善 平成20年・エコロジー研究会を立ち上げる。 空調機を灯油炊きボイラー・チラーから高効率EHPへ変更 空調機をPAC(冬蒸気+夏コンプレッサー)から高効率EHPへ変更 平成21年・LED照明へ変更 ・ボイラー、外調機、パッケージ機器を最新の高効率機器に更新 ・変圧器をトップランナー機器に変更 ・チラー及びボイラーの台数制御方式に変更 ・客室空調を2管式FCUから省エネタイプの冷暖フリーの空冷HPビルマルチ エアコン(ダイキンVe-upV)に変更 ・寮エアコンの計画停電 ・共用トイレの小便器に、感知フラッシュバルブを設置 ・お部屋の清掃に関するエコロジー活動への協力のお願い ・割り箸からエコ箸への変更 ・パソコン終了時は電源をOFFする ※平成17年度に比べて平成21年度は年間電力使用量を約270千kWh、CO2を約68t-CO2削減(平成21年度の2、3月はリニューアル工事休館だったため前年2、3月の実績にて算出) ※平成17年度に比べて平成20年度は年間の灯油使用量を97KL、CO2を241t-CO2削減。 平成22年・管理標準を基に省エネに取り組む ・ビルマルチ80デマンド運転 ・LED照明へ変更(47kW削減) 平成23年・管理標準を基に省エネに取り組む ・ビルマルチ80デマンド運転 ・LED照明へ変更(34kW削減) 平成24年・管理標準を基に省エネに取り組む ・ビルマルチ80デマンド運転 ・LED照明へ変更(3.8kW削減) ・ロザージュLED照明へ変更(5.2kW) ・ロザージュ2F窓ガラスに遮熱フィルム貼り ○箱根ハイランドホテル 平成14年・割り箸からエコ箸への変更 ・共用トイレの小便器に、感知フラッシュバルブを設置 平成15年・白熱球から電球型蛍光灯へ変更 平成20年・暖房用温水供給温度の変更52℃→44℃ 平成20年・エアコン設定温度の省エネ対応冷房24℃→25℃暖房26℃→25℃ ・ 共用スペース窓面に遮熱フィルム貼 平成21年・お部屋の清掃に関するエコロジー活動への協力のお願い ・省電力タイプのTVへの変更 ・省エネパトロールの実施(従業員用各事務所、不在時の消灯の徹底) ・ホテル共用スペース窓面に遮熱フィルム貼 ・コピー用紙の削減(できるだけメールを使用し用紙の使用を削減又は用紙の裏面も使用) ・プラカップ→コップへ変更(休憩所等の水飲み場) ・パソコン終了時は電源をOFFする 平成22年・管理標準を基に省エネに取り組む ・一部LED照明へ変更 ・ 空調機の省エネ運用 ・ レストラン窓面に遮熱フィルム貼 平成23年・管理標準を基に省エネに取り組む ・ LED照明へ変更(17kW削減) ・ 遮熱フィルム施工 平成24度・管理標準を基に省エネに取り組む ・LED照明へ変更(37kW削減) ○ホテルはつはな 平成5年・共用トイレの小便器に、感知フラッシュバルブを設置 平成15年・白熱球から電球型蛍光灯へ変更 平成18年・省電力タイプのTVへの変更 ・露天風呂に夜間蓋をし温度低下対策実施 平成21年・エントランス部分のダウンライトHQI70W8灯をLEDに変更 ・露天風呂浴槽の夜間の温度低下を軽減させる為、アルミカバー設置 ・割り箸からエコ箸への変更 ・コピー用紙の削減(できるだけメールを使用し用紙の使用を削減又は用紙の裏面も使用) ・パソコン終了時は電源をOFFする 平成22年・管理標準を基に省エネに取り組む ・節約委員会を設立 ・客室電球をLEDに変更(7kW削減) ・ポンプのピークシフト運転 ・寮部屋のエアコン不在時は停止、設定温度は26℃ ・2ダウン2アップ 平成23年・管理標準を基に省エネに取り組む ・LED照明へ変更(5.3kW削減) 平成24年・管理標準を基に省エネに取り組む ○箱根路開雲 平成13年・箱根路開雲エコアップ計画を策定 エコアップ計画を元に電気使用の合理化の取組を行う。 チラー夜間効率運転、氷蓄熱の導入、蓄熱槽の断熱、力率改善コンデンサ設置、高効率照明への変更、人感センサーの導入等(エコアップ計画参照) ※平成9年から平成15年の間で年間電力使用量を436千kWh、CO2を95t-CO2削減 ※平成13年関東地区電気使用合理化委員会優良賞受賞 平成14年・箱根路開雲エコアップ計画を基に省エネに取り組む ※平成14年関東地区電気使用合理化委員会優秀賞受賞 平成15年・箱根路開雲エコアップ計画を基に省エネに取り組む 〜 平成21年・開雲エコアップ計画を基に省エネに取り組む ・割り箸からエコ箸への変更 ・コピー用紙の削減(できるだけメールを使用し用紙の使用を削減又は用紙の裏面も使用) ・パソコン終了時は電源をOFFする 平成22年・管理標準、開雲エコアップ計画を基に省エネに取り組む 平成23年・管理標準、開雲エコアップ計画を基に省エネに取り組む ・一部の客室をLED照明へ変更 平成24年・管理標準、開雲エコアップ計画を基に省エネに取り組む ・ チラーオーバーホール ・ クーリングタワーオーバーホール ・ スナックのエアコンを省エネインバーターエアコン(APF 6.1)に更新 ・一部の客室をLED照明へ変更 ○グリーンパル湯河原 平成19年・白熱球から電球型蛍光灯へ変更。 平成21年・共用部、バックスペース等、不在時の消灯作業の徹底。 ・ 客室の予冷の中止 ・館内にお客様不在時(10時〜14時)空調機調整運転の実施。 ・割り箸からエコ箸への変更 ・コピー用紙の削減(できるだけメールを使用し用紙の使用を削減又は用紙の裏面も使用) ・パソコン終了時は電源をOFFする 平成22年・21年節電の取り組みを継続 ・管理標準を基に省エネに取り組む 平成23年・21年節電の取り組みを継続 ・管理標準を基に省エネに取り組む ・省エネエアコンへ変更 平成24年・21年節電の取り組みを継続 ・管理標準を基に省エネに取り組む ・全体的にLED照明へ変更 ○ホテルセンチュリー相模大野 平成8年・客室空調・照明省エネシステム導入 共用トイレの小便器に、感知フラッシュバルブを設置 平成12年・共用トイレの乙姫ウォシュレットの導入 客室シャワー、厨房に節水バルブ取付け 客室シャンプー類をポンプ式に変更 平成13年・空調機へインバーター設置 給排気ファンへインバーター設置 平成16年・空調機へインバーター設置 給排気ファンへインバーター設置 平成17年・白熱球から電球型蛍光灯へ変更 平成21年・白熱電灯から電球型蛍光灯への切り替え ・客室内シャンプー・リンス等のエコボトル(使い捨てでない)使用 ・従業員各所や廊下照明等の不在時の消灯の徹底・間引き ・節水型シャワーヘッドへの交換 ・パソコン終了時は電源をOFFする 平成22年・管理標準を基に省エネに取り組む ・LED照明へ変更(34kW削減) ・フロントロビー冷房設定温度27℃(ク−ルビズ対応) ・1,3Fエントランスの空調の停止 ・自販機の輪番冷却停止 ・コピー用紙の削減(できるだけメールを使用し用紙の使用を削減又は用紙の裏面も使用) 平成23年・管理標準を基に省エネに取り組む ・LED照明へ変更(30kW削減) ・3ダウン3アップ 平成24年・管理標準を基に省エネに取り組む ・LED照明へ変更(33.8kW削減) ○厚木ホテル 平成12年・客室シャンプー類をポンプ式に変更 平成20年・重油炊き貫流ボイラー→ガス炊き小型ボイラーに変更 客室、廊下照明を白熱球から電球型蛍光灯へ変更 平成21年・重油炊き貫流ボイラー→ガス炊き小型ボイラーに変更 ・チラーの1台(95kW)運転(2台同時運転はしない) ・白熱電灯から電球型蛍光灯への切り替え ・コピー用紙の削減(できるだけメールを使用し用紙の使用を削減又は用紙の裏面も使用) 平成22年・管理標準を基に省エネに取り組む ・フロントロビー、事務所の照明の間引き ・自販機の輪番冷却停止 ・清掃事務所は基本的に冷房停止 平成23年・管理標準を基に省エネに取り組む 平成24年・管理標準を基に省エネに取り組む ○星の王子さまミュージアム レストラン 平成20年・白熱球からLED照明への変更 平成21年・外灯OFF ・ホール照明間引き ・バックヤード照明の消灯(カフェ) ・パブリックトイレの照明の消灯(利用者がON,OFF) ・空調設定温度冷房 25℃設定暖房 25℃以下の設定 ・パソコン終了時は電源をOFFする 平成22年・21年節電の取り組みを継続 ・管理標準を基に省エネに取り組む 平成23年・21年節電の取り組みを継続 ・管理標準を基に省エネに取り組む 平成24年・21年節電の取り組みを継続 ・管理標準を基に省エネに取り組む ○ポーラ美術館レストラン 平成21年・レストランホール天井照明の間引き ・レストランホール窓際、間接照明の消灯 ・空調吹き出し温度23℃(空間温度25〜26℃) ・事務所不在時は照明を消灯する ・厨房給湯器は1台の使用とする(2台運転禁止) ・パソコン終了時は電源をOFFする 平成22年・21年節電の取り組みを継続 ・管理標準を基に省エネに取り組む 平成23年・21年節電の取り組みを継続 ・管理標準を基に省エネに取り組む 平成24年・21年節電の取り組みを継続 ・管理標準を基に省エネに取り組む ○御殿場プレミアムアウトレット カフェフランセロザージュ 平成21年・店舗内一部照明の消灯 ・営業時以外の不要な照明はOFFにする ・店内冷・暖房は効きすぎないようにする ・扉を開けられるときは給気ファンを停止する ・食器洗浄を効率化し洗浄回数を低減する ・製氷機を必要に応じて「製造」にすることで、節水及び節電をする ・パソコン終了時は電源をOFFする 平成22年・21年節電の取り組みを継続 ・管理標準を基に省エネに取り組む 平成23年・21年節電の取り組みを継続 ・管理標準を基に省エネに取り組む 平成24年・21年節電の取り組みを継続 ・管理標準を基に省エネに取り組む ○箱根カフェ 平成21年・照明の間引き ・エアコンの設定温度は節電設定 ・パソコン終了時は電源をOFFする 平成22年・21年節電の取り組みを継続 ・管理標準を基に省エネに取り組む 平成23年・21年節電の取り組みを継続 ・管理標準を基に省エネに取り組む ・LED照明への変更 平成24年・21年節電の取り組みを継続 ・管理標準を基に省エネに取り組む ・LED照明への変更 ○箱根カントリー倶楽部 レストラン 平成21年・原則的に冷房は使用しない ・レストランロビーの照明の一部消灯 ・レストランホール、後方エリアの照明の間引き ・コピー用紙の削減(できるだけメールを使用し用紙の使用を削減又は用紙の裏面も使用) ・営業外での無駄を削減するため使用箇所外は全員で意識し水道、ガス、電気使用量を削減する ・パソコン終了時は電源をOFFする 平成22年・21年節電の取り組みを継続 ・管理標準を基に省エネに取り組む 平成23年・21年節電の取り組みを継続 ・管理標準を基に省エネに取り組む 平成24年・21年節電の取り組みを継続 ・管理標準を基に省エネに取り組む ○藤沢ゴルフクラブ レストラン 平成21年・LED照明への変更 ・間接照明の消灯 ・後方エリアの照明は極力消灯し使用後は速やかに消灯する ・レストランホールの空調はファンコイルを使用し、エアコンは極力使用しない ・事務所での作業がない際は冷房・暖房・照明はオフにする。 ・コピー用紙の削減(できるだけメールを使用し用紙の使用を削減又は用紙の裏面も使用) ・食器洗浄を効率化し洗浄回数を低減する) ・ブラインドを利用し冷暖房効果を向上させる ・パソコン終了時は電源をOFFする 平成22年・21年節電の取り組みを継続 ・管理標準を基に省エネに取り組む 平成23年・21年節電の取り組みを継続 ・管理標準を基に省エネに取り組む 平成24年・21年節電の取り組みを継続 ・管理標準を基に省エネに取り組む ○富士小山ゴルフクラブ レストラン 平成21年・夏季営業において、ホール内の冷房をなるべく点けず、窓を開け外からの自然な風を入れる事により、約10%の電気量の削減 ・レストランホールの冷房設定温度は25〜26℃ ・後方エリアの冷房設定温度は27℃ ・不在時は消灯する ・パソコン終了時は電源をOFFする 平成22年・21年節電の取り組みを継続 ・管理標準を基に省エネに取り組む 平成23年・21年節電の取り組みを継続 ・管理標準を基に省エネに取り組む 平成24年・21年節電の取り組みを継続 ・管理標準を基に省エネに取り組む ○西富士ゴルフ倶楽部 レストラン 平成21年・節電を意識して使用していない場所の電気をこまめに消灯する ・間接照明の消灯 ・後方エリアの照明の間引き ・LED照明への変更 ・コピー用紙の削減(できるだけメールを使用し用紙の使用を削減又は用紙の裏面も使用) ・パソコン終了時は電源をOFFする 平成22年・21年節電の取り組みを継続 ・管理標準を基に省エネに取り組む 平成23年・21年節電の取り組みを継続 ・管理標準を基に省エネに取り組む 平成24年・21年節電の取り組みを継続 ・管理標準を基に省エネに取り組む ○本社 平成21年・クールビズによる電力制限の取り組み ・空調設定温度夏季28℃(クールビズ対応) ・事務所窓側照明のピーク時間消灯 ・事務所、後方エリアの照明の間引き ・3アップ3ダウン ・自販機の1台削減(1台利用) ・PCの節電を図る(長時間離席時はスタンバイモードに、終了時は電源をOFFする) ・コピー用紙の削減(できるだけメールを使用し用紙の使用を削減又は用紙の裏面も使用) ・時間外労働・休日出勤の削減を図る ・給湯の見直しを図る 平成22年・クールビズによる電力制限の取り組み ・管理標準を基に省エネに取り組む 平成23年・クールビズによる電力制限の取り組み ・管理標準を基に省エネに取り組む 平成24年・クールビズによる電力制限の取り組み ・管理標準を基に省エネに取り組む |
山のホテル |
・LED照明への変更(85.5kW削減) ・客室、宴会場ビルマルチエアコンの80%運転 ・1、2Fステーション、従食、寮休憩室エアコンのピーク時間運転停止 ・従業員、厨房エレベーターのピーク時間運転停止 ・井戸ポンプ、バイオ君(生ゴミ処理機)のピークシフト運転 ・営業エリアおよび後方エリアの照明の間引き ・本館ボイラー、大浴場棟ボイラーの低負荷時停止(給排気ファンの停止) ・従業員WC,女子休憩室温水手洗器の停止 ・1F、2F従業員WC便座ヒーターの電源OFF ・ビルコンのデマンドコントロールによる最大需用電力の低減 ・省エネ複合機(省エネ大賞受賞)の導入 ・ボイラー清掃等メンテナンスによる性能維持管理 ・業務用冷蔵庫のコンデンサー清掃 ・エアコン等空調機器のフィルター清掃 ・ガスコンロ清掃等厨房機器のメンテナンス ・エコロジー研究会を発足しホテルで出来るエコロジー計画を立案し実施 ・滞在部屋のリネン交換不要のご宿泊客に特典をお出しして、洗濯電力を低減 ・食事客へエコ箸の導入 ・ホテル裏手にある一部状態の悪い杉、ヒノキの再生 ・玄関の打ち水 |
箱根ハイランドホテル |
・ LED照明への変更(54.7kW削減) ・ 後方エリアFL→Hf球に変更 ・ 大浴場棟ピーク時間の照明の消灯および空調の運転停止 ・ レストランのアイドル時間の照明消灯および空調の停止 ・ 営業エリアおよび後方エリアの照明の間引き ・ フロントロビーエアコンの設定温度25〜26℃ ・ 事務所、大浴場通路一部エアコンOFF ・ 井戸ポンプのピークシフト運転 ・ 従業員エレベーターのピーク時間運転停止 ・ レストラン窓ガラスに遮熱フィルム貼り ・ 省エネ複合機(省エネ大賞受賞)の導入 ・ ボイラー清掃等メンテナンスによる性能維持管理 ・ 業務用冷蔵庫のコンデンサー清掃 ・ エアコン等空調機器のフィルター清掃 ・ ガスコンロ清掃等厨房機器のメンテナンス ・ デマンドコントロールによる最大需用電力の低減 ・ ウォシュレットヒータの夏期停止 ・ 厨房排気ファン更新 ・ 本館機械室排気ファン更新 ・ 滞在部屋のリネン交換不要のご宿泊客に特典をお出しして、洗濯電力を低減 ・ コピー用紙の削減(両面印刷、裏面利用の実施及びメールでの対応を推進) ・ プラカップ→コップへ変更(休憩所等の水飲み場) ・ 食事客へエコ箸の導入 ・ ラウンジ等の紙グラスコースターを廃止(再度利用できる材質へ) ・ 電動機自転車を2台用意し、県の社会実施(パーク&サイクル)に協力 ・ 客室バスルームの石鹸等をポンプ式容器へ変更 ・ 玄関の打ち水 |
ホテルはつはな |
・ LED照明への変更(12.3kW削減) ・ フロントロビー空調機のピーク時間停止 ・ レストラン、厨房空調の営業時間外停止 ・ フロントロビー、客室廊下、後方エリア、寮廊下の照明の間引き ・ 女性専用スパのエアコン設定温度27℃ ・ 客室清掃中以外の照明の消灯 ・ 寮部屋のエアコンの不在時の停止、設定温度は26℃ ・ 浄化槽ブロアのピーク時間間欠運転およびピークシフト運転 ・ 1F〜4FWC、従業員WC、寮WCウォシュレット、客用ウォームレット夏期電源OFF ・ 露天風呂浴槽の夜間の温度低下を軽減させる為、アルミカバー設置 ・ デマンドコントロールによる最大需用電力の低減 ・ ボイラー、冷温水発生器バーナー清掃等メンテナンスによる性能維持管理 ・ 業務用冷蔵庫のコンデンサー清掃 ・ エアコン等空調機器のフィルター清掃 ・ ガスコンロ清掃等厨房機器のメンテナンス ・ 省エネ委員会を設置、多方面にわたり省エネ活動を行う ・ 2ダウン2アップ ・ 食事客へエコ箸の導入 ・ コピー用紙の削減(両面印刷、裏面利用の実施及びメールでの対応を推進) |
箱根路開雲 |
・ 客室一部の部屋の照明をLEDに変更 ・ チラーのピークシフト運転(ピークカット) ・ デマンドピーク時の空調機の停止(ピークカット) ・ 揚水ポンプ等のピークシフト運転 ・ デマンドコントロールによる最大需用電力の低減 ・ 浄化槽ブロアのピーク時間間欠運転およびピークシフト運転 ・ 共用エリア空調設定温度27℃ ・ 共用WC、従業員WC便座ヒーター夏期電源OFF ・ ロビー照明の間引き ・ チラーのオーバーホール ・ ボイラー清掃等メンテナンスによる性能維持管理 ・ 業務用冷蔵庫のコンデンサー清掃 ・ エアコン等空調機器のフィルター清掃 ・ ガスコンロ清掃等厨房機器のメンテナンス ・ ラウンジ照明営業時のみ点灯(ロビー横のスペース) ・ スナックのエアコンを省エネインバーターエアコン(APF 6.1)に更新 ・ フロント事務所に網戸を設置し、中間期の空調機運転時間の削減を図る ・ サービス用、従業員食堂用割り箸をやめ、洗浄し再利用できる箸を導入(エコ箸導入) ・ コピー用紙の削減(両面印刷、裏面利用の実施及びメールでの対応を推進) |
グリーンパル湯河原 |
・ LED照明への変更 ・ EHPを省エネEHPへ変更 ・ 客室予冷・予熱の中止 ・ 営業エリアおよび後方エリアの照明の間引き ・ 営業エリアおよび後方エリアの照明のアイドル時間消灯 ・ パントリー冷蔵庫21時〜翌12時停止 ・ 厨房製氷機夜間停止(21時〜6時30分) ・ 食事客へエコ箸の導入 ・ コピー用紙の削減(両面印刷、裏面利用の実施及びメールでの対応を促進した) |
厚木ホテル |
・ フロントロビー、客室廊下、清掃事務所の照明の間引き ・ 客室廊下照明のピーク時間消灯 ・ 客室廊下エアコン設定温度変更 ・ 照明を省エネ電球に変更(一部LED) ・ 清掃事務所エアコン停止 ・ 客室チェックアウト時に照明の消灯、空調停止 ・ コピー用紙の削減(両面印刷、裏面利用の実施) |
ホテルセンチュリー相模大野 |
・ LED照明への変更による削減(97kW削減) ・ 1、3Fエントランスの空調停止(夏季) ・ B1F駐車場、3Fエントランス、ロビー、パントリー、後方等の照明の間引き ・ 客室ウォシュレットのヒーターOFF(夏季) ・ ロビー他の空調設定温度27℃(クールビズ) ・ フロント事務所扇風機利用により空調設定温度を上げる ・ 客室電気ポットの電源OFF ・ 自販機の輪番冷却 ・ 3ダウン3アップ ・ 客室内シャンプー・リンス等のエコボトル(使い捨てでない)使用 ・ 節水型シャワーヘッドへの交換 ・ 生ごみの食品リサイクル活動への提供(ヨーグル豚) ・ 食事客へエコ箸の導入 |
山のホテル ロザージュ |
・ 全照明をLEDに変更(24年度年間 21,000kWh程削減) ・ 窓ガラスに遮熱フィルム貼り |
ポーラ美術館レストラン |
・ レストランホール窓際照明、間接照明の消灯 ・ レストランホール天井照明の間引き ・ 厨房給湯器1台停止(40kW) ・ 空調温度吹出し温度23℃(空間温度25〜26℃) ・ 共用トイレの便座ヒーターの電源OFF ・ 自然環境問題の取り組み ・ 帰化植物調査・除草作業 |
星の王子さまミュージアムレストラン |
・ 外灯の一部間引き ・ エアコンの設定温度28℃設定 ・ レストランホール照明の間引き ・ GHP、給湯器の更新(効率アップ) ・ 厨房機器はなるべく早く停止 ・ グリストラップに高機能油脂分解剤(中性)の導入 ・ バックヤードの照明消灯(カフェ) ・ パブリックトイレの照明消灯(利用者がON、OFF) |
箱根カントリー倶楽部レストラン |
・ 原則的にエアコンは使用しない ・ レストランロビーの照明の消灯 ・ レストランホール、後方エリアの照明の間引き ・ 省エネ電球へ変更 ・ 食器洗浄を効率化し洗浄回数を低減する ・ パソコン使用後はOFF ・ コピー用紙の削減(両面印刷、裏面利用の実施) |
藤沢ゴルフクラブレストラン |
・ レストランホールEHP極力停止(ファンコイルのみ運転でエアコン朝2時間程度運転) ・ LED照明への変更 ・ 間接照明消灯 ・ 後方通路終日消灯、事務所、パントリーの照明は極力消灯 ・ ブラインドでの冷暖房効果を向上 厨房機器使用に関して省エネに心掛け無駄なエネルギー消費を減らす ・ 閉店間際の少量の食器・グラスは浸けおきにし、翌日にまとめて洗浄する ・ コピー用紙の削減(両面印刷、裏面利用の実施) |
箱根カフェ |
・ 営業エリアの照明の間引き ・ エアコン設定温度の節電対応 ・ パソコン使用後はOFF ・ LED照明への変更(3.8kW、23年度年間5000kWh、24年度年間 2500kWh程削減) |
本社 |
・ 空調設定温度28℃(クールビズ) ・ 窓側照明のピーク時間消灯 ・ 事務所、後方エリアの照明の間引き ・ コピー用紙の削減(できるだけメールを使用し用紙の使用を削減又は用紙の裏面も使用) ・ PCの長時間離席時スタンバイ、業務終了時電源OFF ・ 自販機の台数削減と照明の消灯 ・ 給湯の見直しを図る ・ 時間外労働・休日出勤の削減を図る ・ 3ダウン3アップ |