結果報告書
事業者の名称等
| 届出者住所 | 東京都目黒区上目黒一丁目２１番１２号 | |
|---|---|---|
| 届出者氏名 | 株式会社東急ストア 取締役社長 須田 清 | |
| 主たる業種 | 卸売業,小売業 | 中分類；各種商品小売業 | |
| 特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
| □ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
| □ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 | |
計画期間
| 平成 22 年度～平成 24 年度 |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》
| 基準年度 | 平成 21 年度 |
|---|
排出量の状況
| 実排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
|---|---|---|
| 基準排出量の合計量 | 11,400 tCO2 | 11,400 tCO2 |
| 計画初年度の排出量の合計量 | 11,200 tCO2 | 11,200 tCO2 |
| 計画2年度目の排出量の合計量 | 9,690 tCO2 | 9,690 tCO2 |
| 計画3年度目の排出量の合計量 | 9,660 tCO2 | 9,660 tCO2 |
| 目標とした最終年度の排出量の合計量 | 11,200 tCO2 | 11,200 tCO2 |
| 削減率 | 15.26 ％ | 15.26 ％ |
排出量原単位の状況
| 実排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
|---|---|---|
| 基準年度の排出量原単位 | 10.51 tCO2/千㎡・ｈ | 10.51 tCO2/千㎡・ｈ |
| 計画初年度の排出量原単位 | 10.38 tCO2/千㎡・ｈ | 10.38 tCO2/千㎡・ｈ |
| 計画2年度目の排出量原単位 | 8.95 tCO2/千㎡・ｈ | 8.95 tCO2/千㎡・ｈ |
| 計画3年度目の排出量原単位 | 8.9 tCO2/千㎡・ｈ | 8.9 tCO2/千㎡・ｈ |
| 目標とした最終年度の排出量原単位 | 10.29 tCO2/千㎡・ｈ | 10.29 tCO2/千㎡・ｈ |
| 削減率 | 15.32 ％ | 15.32 ％ |
| 原単位の指標の種類 | 延床面積×営業時間 |
|---|
排出の状況に関する説明
|
平成23年3月発生の大震災の影響もあり各事業所における節電意識が継続しているため大幅に温室効果ガスの排出量が削減された。 計画期間内において各事業所単位で照明器具の部分カット（間引きetc.）、空調設備の部分カット（送風カットetc.)、エスカレータの部分停止等を実施した。 ・本社部門においては、その他勤務シフトの繰上げ（１０時→８時半）やノー残業の拡大等を実施した。 |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容
工場等における措置
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
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○推進体制の整備（1101） 本社と各事業所を含めた推進体制を整備し、情報交換を行う。 ○主要設備等の保全管理（1102） 主要設備について管理標準を作成し、定期的な見直しを行う。また、包括的に管理標準を作成できる設備（空調・照明など）については包括的管理標準の作成を行う。 ○事務所等の空気調和の管理（1201） エアコンの温度を冷房は２８度（売場のみ２６度）、暖房は２０度（売場のみ２１度）に設定する。又、始業１時間前起動、終業１５分前停止を原則とし、外気温度に応じて調整する。 ○照明設備の運用管理（1401） 照明設備の更新時には、高効率照明ランプへの切替えを行う（FL管からHF管への切替え）。 |
推進体制の整備、主要設備等の保全管理、空調調和の管理、照明設備の運用管理を実施した結果、県内に設置している全ての工場等におけるエネルギー起源二酸化炭素の排出は基準排出量11,400tCO2に対し15.26%削減され、目標排出量11,200tCO2に対しても13.75%削減にて終了した。 |
新エネルギー等の導入その他の具体的な措置
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
| － | － |
地域の地球温暖化対策の推進への貢献
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
| － | － |
温室効果ガスの排出の抑制に寄与する製品の開発その他の温室効果ガスの排出の抑制に関する取組
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
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１．ノーレジ袋運動の推進 ２．容器包装使用の削減 ３．廃棄物削減の推進 ４．環境配慮型商品の販売促進 ５．コピー用紙の使用量削減 ６．クールビズ、ウォームビズの実施 ７．ノー残業デーの実施 ８．グリーン購入の推進 |
１．ノーレジ袋運動の推進 →レジ袋事態によるポイントカード付与実施 ２．容器包装使用の削減 →食品トレーを使用しない生鮮食品の袋売りの実施 ３．廃棄物削減の推進 →食品リサイクルの実施 ４．環境配慮型商品の販売促進 →開発を継続目標とする ５．コピー用紙の使用量削減 →コピーを削減し、データ管理の推進実施 ６．クールビズ、ウォームビズの実施 ノーネクタイ、サマータイムによるシフト時間変更、空調温度の適正化を実施 ７．ノー残業デーの実施 →毎週曜日を定めて実施 ８．グリーン購入の推進 →未実施（継続目標） |
エネルギー管理指定工場等の一覧
| 指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
|---|---|---|---|---|
| 第2種 | 湘南とうきゅう | 神奈川県藤沢市遠藤字滝ノ沢698-10 | 5611 | 百貨店，総合スーパー |
| 第2種 | 中央林間とうきゅう | 神奈川県大和市中央林間4-12-1 | 5611 | 百貨店，総合スーパー |