届出者住所 | 東京都千代田区二番町8番地8 | |
---|---|---|
届出者氏名 | 株式会社ヨークマート 代表取締役 川上 達郎 | |
主たる業種 | 卸売業,小売業 | 中分類;各種商品小売業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 22 年度〜平成 24 年度 |
基準年度 | 平成 21 年度 |
---|
実排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
---|---|---|
基準排出量の合計量 | 6,920 tCO2 | 5,550 tCO2 |
計画初年度の排出量の合計量 | 7,800 tCO2 | 6,240 tCO2 |
計画2年度目の排出量の合計量 | 7,080 tCO2 | 5,660 tCO2 |
計画3年度目の排出量の合計量 | 9,530 tCO2 | 7,640 tCO2 |
目標とした最終年度の排出量の合計量 | 6,710 tCO2 | 5,380 tCO2 |
削減率 | -37.72 % | -37.66 % |
実排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
---|---|---|
基準年度の排出量原単位 | 0.211 tCO2/u | 0.169 tCO2/u |
計画初年度の排出量原単位 | 0.209 tCO2/u | 0.167 tCO2/u |
計画2年度目の排出量原単位 | 0.184 tCO2/u | 0.147 tCO2/u |
計画3年度目の排出量原単位 | 0.163 tCO2/u | 0.131 tCO2/u |
目標とした最終年度の排出量原単位 | 0.205 tCO2/u | 0.164 tCO2/u |
削減率 | 22.66 % | 22.59 % |
原単位の指標の種類 | 延床面積 |
---|
店舗数増加等によりCO2排出量は増加しているが、原単位でみると、基準年度に比べて大きく削減できたことが確認できる。 削減できた要因として、以下が挙げられる。 ・グループ全体としてCO2排出削減活動を推進してきた ・エネルギー管理標準により、効率的な運用ができるようになった。 ・省エネ機器の導入を行ってきた。 ・照明の間引き・節電を行ってきた。 |
計画 | 実施の結果 |
---|---|
○ 推進体制の整備(1101) 環境マネジメントを徹底し、組織の整備や全従業員への教育を実施 ○ 管理基準の作成・変更(1102) 温室効果ガス排出削減に関する基本方針を定め、エネルギー管理標準を作成 ○ 事務用機器(1701) 全店において事務用機器の不要時の電源オフの徹底による待機電力の削減を図る ○ 業務用機器(1801) ショーケースの陳列および保管食材を適正に管理し、冷凍・冷蔵設備の負荷軽減を図る。 ○ 冷凍機(1202) 空冷コンデンサーに、夏場の高圧カットと省エネアップ(効率的運転)のために散水装置を設置することで省エネを図る。 |
○ 推進体制の整備 世界標準の環境対策を行うべく、CO2・水削減プロジェクトを実行している。CO2排出量の目標を明確に定めており、その動きは新聞等でも取り上げられている。 ○ 管理標準の作成・変更、業務用機器 管理標準の作成・変更により、業務用機器・ショーケース、保管食材を適切に扱い、より合理的な運用を行うことができるようになった。 ○ 事務用機器 事務用機器の不要時の電源オフや、電気使用量の見える化・デマンドコントローラの取付等により、待機電力の削減が実現。 ○冷凍機(1202) 8店舗に散水装置を設置。 |
計画 | 実施の結果 |
---|---|
− | − |
計画 | 実施の結果 |
---|---|
− | − |
計画 | 実施の結果 |
---|---|
− | − |