結果報告書

事業者の名称等

届出者住所 神奈川県秦野市曽屋4624番地
届出者氏名 秦野市伊勢原市環境衛生組合  組合長 古谷 義幸
主たる業種 サービス業(他に分類されないもの)  |  中分類;廃棄物処理業
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者

このページの先頭へもどる

計画期間

平成 22 年度〜平成 24 年度

このページの先頭へもどる

エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》

基準年度平成 21 年度

排出量の状況

実排出係数ベース調整後排出係数ベース
基準排出量の合計量 4,000 tCO2 3,310 tCO2
計画初年度の排出量の合計量 3,800 tCO2 3,140 tCO2
計画2年度目の排出量の合計量 3,790 tCO2 3,140 tCO2
計画3年度目の排出量の合計量 3,490 tCO2 2,910 tCO2
目標とした最終年度の排出量の合計量 3,012 tCO2 2,517 tCO2
削減率 12.75 % 12.08 %

排出の状況に関する説明

 秦野衛生センターにおける100kL/日処理施設及び72kL/日処理施設(し尿処理施設)が平成22年度に廃止のため、計画では原油換算110kL減の50kLでしたが、クリーンセンター建設時にも電気使用量がかかり、実績では333kLとなり増加となった。伊勢原清掃工場の計画では平成24年9月に180t/日焼却施設が休止するため469kL減の原油換算1433kLでしたが、11月に休止になり稼働が伸びたため、実績では1445kLで若干の増となった。栗原一般廃棄物最終処分場の計画時原油換算は42kLでしたが、降雨量が計画時より若干増となり、浸出水処理施設の処理量が増えたため、実績では51kLで若干の増となった。秦野斎場の計画時は136kL、実績では116kLとなり減となった。以上により組合全体の計画時原油換算1661kLに対し、実績で増加しているため平成24年度実績の原油換算は、1945kLとなりエネルギー起源二酸化炭素の排出が達成できなかった。

このページの先頭へもどる

エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容

工場等における措置

計画実施の結果
 秦野衛生センターにおける100kL/日処理施設及び72kL/日処理施設(し尿処理施設)が平成22年度に廃止で、110kL/年の減、及び、伊勢原清掃工場における180t/日焼却施設が現在建設中のクリーンセンター稼働に伴い、平成24年9月に廃止予定で、469kL/年の減。高効率(低損失)変圧器(400KVA)を平成22年12月に導入。 秦野衛生センターにおける100kL/日処理施設及び72kL/日処理施設(し尿処理施設)が平成22年度に廃止のため、計画では原油換算110kL/年減の50kLでしたが、クリーンセンター建設時にも電気使用量がかかり、実績では333kLとなり増加となった。伊勢原清掃工場の計画では平成24年9月に180t/日焼却施設が休止するため469kL/年原油換算1433kLでしたが、11月に休止になり稼働が伸びたため、実績では1445kLで若干の増となった。高効率(低損失)変圧器400KVAは平成22年12月に導入した。

新エネルギー等の導入その他の具体的な措置

計画実施の結果
未定  平成23年6月に、伊勢原清掃工場搬入路防犯灯20W6本を、LED8W防犯灯に更新した。

このページの先頭へもどる

地域の地球温暖化対策の推進への貢献

計画実施の結果
○環境教育の実施
・工場見学会の実施
  毎年、秦野及び伊勢原の市内の小学生を対象に、又は、市民を対象に工場見学会を実施しており、その中で、分別を徹底していただくようピーアールし、理解を求めている。
計画のとおり、
○環境教育の実施
・工場見学会の実施
  毎年、秦野及び伊勢原の市内の小学生を対象に、又は、市民を対象に工場見学会を実施し、その中で、分別を徹底していただくようピーアールし、理解を求めた。

このページの先頭へもどる

このページの先頭へもどる