結果報告書
事業者の名称等
| 届出者住所 | 東京都渋谷区神山町4-14 | |
|---|---|---|
| 届出者氏名 | 株式会社白洋舍 代表取締役社長 五十嵐 素一 | |
| 主たる業種 | 生活関連サービス業,娯楽業 | 中分類；洗濯・理容・美容・浴場業 | |
| 特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
| □ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
| □ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 | |
計画期間
| 平成 22 年度〜平成 24 年度 |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》
| 基準年度 | 平成 21 年度 |
|---|
排出量の状況
| 実排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
|---|---|---|
| 基準排出量の合計量 | 8,450 tCO2 | 8,000 tCO2 |
| 計画初年度の排出量の合計量 | 8,260 tCO2 | 7,820 tCO2 |
| 計画2年度目の排出量の合計量 | 7,570 tCO2 | 7,150 tCO2 |
| 計画3年度目の排出量の合計量 | 7,680 tCO2 | 7,300 tCO2 |
| 目標とした最終年度の排出量の合計量 | 8,200 tCO2 | 7,760 tCO2 |
| 削減率 | 9.11 ％ | 8.75 ％ |
排出の状況に関する説明
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○各支店、事業所において毎年活動計画を作成し対策を講じてきた。 節電への関心も高まり、従業員の協力へ省エネが進んだ。 ○設備においては主要工場でＬＥＤ照明、手元スイッチへの交換を行った。 |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容
工場等における措置
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
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○推進体制の整備（1101） 省エネに関する責任、役割分担、責任を明確にし、省エネの推進を進めること。 特に委員会は毎月開催し、把握したデーターをもとにＰＤＣＡをまわすことにより、迅速な修正をはかる。 省エネニュース発行や従業員教育をおこなっていくことにより省エネの理解を得、全員で省エネの推進を行っていく体制を構築。 ○管理基準の作成（1102） 主要設備の管理標準を周知を行い、省エネ対策を徹底する。 ○空調設備（1201） 事務所の冷房温度・使用期間の見直しによるエネルギーの削減 ○ボイラ（1301） 休憩時間の手元蒸気バルブの閉止の徹底 運転開始、運転停止時間の徹底 スチームトラップの点検 蒸気ヘッダーの保温 |
○推進体制の整備（1101） 震災等もあり省エネに関する従業員の関心も高く対策への理解も得られ、協力が得られた。 毎年、夏季前に各支店において省エネ計画を立て具体的な対策を実行してきた。 ○管理基準の作成（1102） 管理基準の作成は行ったが、全員への周知が不十分であった。 ○空調設備（1201） 事務所の温度設定は28度に徹底した。 ○ボイラ（1301） 従業員の省エネ意識の向上により、休憩時間の手元蒸気バルブ等は徹底できていた。 ○照明設備 基幹となる支店・事業所で、照明のLED化と手元スイッチの設備を導入をおこなった。 |
新エネルギー等の導入その他の具体的な措置
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
| − | − |
地域の地球温暖化対策の推進への貢献
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
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○マイカー通勤の抑制 ○白洋舎では３Ｒに取り組んでいます。 リデュース（省資源化）…エコバック推奨（エコポイント制度）によりお持ち帰り袋の削減を推進しております。 リュース（再利用）…プラスチックハンガーを回収し、洗浄消毒した後に再利用をしております。 リサイクル…回収ハンガーのうち、破損の激しいものや、汚れているものは、チップ化し、新しいハンガーに再成しています。 | 計画の2件に関しては推進を行ってきている。 |
温室効果ガスの排出の抑制に寄与する製品の開発その他の温室効果ガスの排出の抑制に関する取組
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
| − | − |
エネルギー管理指定工場等の一覧
| 指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
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| 第2種 | リネンサプライ相模事業所 | 厚木市金田1022 | 7813 | リネンサプライ業 |