排出状況報告書
事業者の名称等
| 届出者住所 | 東京都渋谷区道玄坂１－２１－２ 新南平台東急ビル | |
|---|---|---|
| 届出者氏名 | 東急不動産株式会社 取締役社長 金指 潔 | |
| 主たる業種 | 不動産業,物品賃貸業 | 中分類；不動産賃貸業・管理業 | |
| 特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
| □ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
| □ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 | |
計画期間等
| 平成 22 年度～平成 26 年度 | |
| 報告対象年度 | 平成 24 年度 |
|---|---|
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》
| 基準年度 | 平成 21 年度 |
|---|
排出量の状況
| 基準排出量の合計量 | 平成 24 年度の排出量の合計量 | 目標とする最終年度の排出量の合計量 | |
|---|---|---|---|
| 実排出係数ベース | 5,980 tCO2 | 5,640 tCO2 | 5,681 tCO2 |
| 調整後排出係数ベース | 5,700 tCO2 | 5,390 tCO2 | 5,415 tCO2 |
排出量原単位の状況
| 基準年度の排出量原単位 | 平成 24 年度の排出量原単位 | 目標とする最終年度の排出量原単位 | |
|---|---|---|---|
| 実排出係数ベース | 0.166 tCO2/m2 | 0.157 tCO2/m2 | 0.158 tCO2/m2 |
| 調整後排出係数ベース | 0.159 tCO2/m2 | 0.150 tCO2/m2 | 0.151 tCO2/m2 |
| 原単位の指標の種類 | 延床面積 |
|---|
排出の状況に関する説明
|
平成24年度には以下の省エネ対策を実施しました。 ①運用面の対策（HVC箱根甲子園・HVC箱根明神平・HVC VIALA箱根翡翠） ・過剰照明、不要照明等の見直し／照明点灯時間短縮または消灯 ・空調機器運転時間短縮／設定温度の適正化 ・ボイラー運転時間、設定温度の見直し ・冷水、冷却水、温水温度の見直し、温度管理 ・浴室、洗い場のカラン流量調整 ・従業員への省エネ教育、意識改革 ②設備面の対策 （HVC箱根明神平） ・全室及び共用部の一部の照明をLED化 （箱根サニーパーク） ・温泉配管の交換 しかしながら、報告対象年度（平成24年度）の排出量は概ね計画通りであるものの、平成23年度に東日本大震災／原発事故の影響で大幅に使用電力を削減していた事情から、前年比では増加となっております。 |