届出者住所 | 神奈川県横須賀市浦郷町5丁目2931番21 |
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届出者氏名 | 古河パワーコンポーネンツ株式会社 代表取締役社長 松本 茂 |
主たる業種 | 製造業 | 中分類;電気機械器具製造業 |
平成 22 年度〜平成 24 年度 |
計画の前年度 | 平成 21 年度 |
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実排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
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前年度排出量の合計量 | 543 tCO2 | 432 tCO2 |
計画初年度の排出量の合計量 | 567 tCO2 | 451 tCO2 |
計画2年度目の排出量の合計量 | 484 tCO2 | 385 tCO2 |
計画3年度目の排出量の合計量 | 536 tCO2 | 426 tCO2 |
目標とした最終年度の排出量の合計量 | 494 tCO2 | 393 tCO2 |
削減率 | 1.29 % | 1.39 % |
実排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
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前年度の排出量原単位 | 0.069 tCO2/m2 | 0.055 tCO2/m2 |
計画初年度の排出量原単位 | 0.072 tCO2/m2 | 0.057 tCO2/m2 |
計画2年度目の排出量原単位 | 0.061 tCO2/m2 | 0.049 tCO2/m2 |
計画3年度目の排出量原単位 | 0.068 tCO2/m2 | 0.054 tCO2/m2 |
目標とした最終年度の排出量原単位 | 0.063 tCO2/m2 | 0.049 tCO2/m2 |
削減率 | 1.45 % | 1.82 % |
原単位の指標の種類 | 建物延床面積 |
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平成24年度は、更なる消費電力削減策として、高効率空調設備への更新(4〜5月)及び高効率照明設備への更新(9〜10月)を実施した。しかしながら、平成24年度の二酸化炭素排出量は、平成21年度比で1.3%減少にとどまり、年率3%削減目標を達成できなかった。目標未達要因としては、夏季時の猛暑に加え、冬季時の厳冬により空調設備の電力消費量が増加した。更に、平成23年度の冷房設定温度では、職場環境を悪化させる事態に陥り、健康を害する従業員が出たため、平成24年度は、冷房設定温度を緩和したことも未達要因としてあげることができる。また、操業面では、新製品の量産開始に伴い、生産設備の高操業が継続し、電力消費量を増加させてしまった |
計画 | 実施の結果 |
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○推進体制の整備(3101):省エネ検討委員会を発足し、エネルギーの使用状況等のデータの把握、管理を実施する。 ○管理基準の作成・変更(3102):省エネを進めるため、主要機器について、管理基準を作成する。 ○定期的な計測、記録(3104):月毎の電気・ガス・水道及び燃料等の使用量を記録し推移を監視する。 ○エネルギー使用量の管理(3105):デマンドコントローラーにより電力消費量を制御し、過度な電力消費を抑制する。 ○空気調和設備対策(3306):高効率型空気調和設備に更新することにより、消費電力を抑制して、二酸化炭素排出量を軽減する。 ○発電専用設備対策(3501):長期計画として、太陽光及び地熱等の自家発電設備導入を検討する。 ○コンプレッサー対策(3805):中長期計画として、高効率コンプレッサーへの更新を検討する。 ○照明設備対策(3809):メタルハライドランプを高効率の照明設備に更新することにより、消費電力を抑制して、二酸化炭素排出量を軽減する。 ○建物熱負荷対策(3901):エントランスホール部のガラス面に遮熱フィルム若しくは塗料を貼付若しくは塗布し、熱負荷を軽減させることにより、消費電力を抑制して、二酸化炭素排出量を軽減する。 |
○推進体制の整備(3101):2010年8月に省エネ検討委員会を発足し、エネルギーの使用状況等のデータの把握、管理しました。 ○管理基準の作成・変更(3102):省エネを進めるため、事務所照明の間引き,冷房設定温度の変更及びデマンドコントローラーによる空調設備の自動制御をしました。 ○定期的な計測、記録(3104):月毎の電気・ガス・水道及び燃料等の使用量を記録し推移を監視しました。 ○エネルギー使用量の管理(3105):デマンドコントローラーにより電力消費量を制御し、過度な電力消費を抑制しました。 ○空気調和設備対策(3306):2011年〜2012年に数回にわけて高効率型空気調和設備に更新することにより、消費電力を抑制して、二酸化炭素排出量を軽減しました。 ○発電専用設備対策(3501):検討中です。 ○コンプレッサー対策(3805):検討中です。 ○照明設備対策(3809):2011年〜2012年に数回にわけてメタルハライドランプを高効率の照明設備に更新し、消費電力を抑制して、二酸化炭素排出量を軽減しました。 ○建物熱負荷対策(3901):2011年1月にエントランスホール部のガラス面に遮熱フィルムの工事を行い、熱負荷を軽減させることにより、消費電力を抑制して、二酸化炭素排出量を軽減しました。 |
計画 | 実施の結果 |
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計画 | 実施の結果 |
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計画 | 実施の結果 |
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