結果報告書

事業者の名称等

届出者住所 藤沢市辻堂元町1−3−1
届出者氏名 株式会社程島商店  代表取締役 程島 秀幸
主たる業種 不動産業,物品賃貸業  |  中分類;不動産賃貸業・管理業

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計画期間

平成 22 年度〜平成 24 年度

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《工場等に関する計画》

計画の前年度平成 21 年度

排出量の状況

実排出係数ベース調整後排出係数ベース
前年度排出量の合計量 464 tCO2 409 tCO2
計画初年度の排出量の合計量 483 tCO2 429 tCO2
計画2年度目の排出量の合計量 405 tCO2 358 tCO2
計画3年度目の排出量の合計量 407 tCO2 360 tCO2
目標とした最終年度の排出量の合計量 444 tCO2 390 tCO2
削減率 12.28 % 11.98 %

排出の状況に関する説明

○計画期間中、利用者数、客室稼働率が増加したが、平成23年1月に行った熱源設備改修
 (吸収式冷温水発生器、給湯熱源)、運転の効率化などの対策を進めたことにより、
 基準年度 (21年度)に比べて、電気使用量で14%、ガス使用量で10.4%の
 削減ができた。
 これにより、最終年度(平成24年度)の二酸化炭素排出量も実排出量ベースで
 12.3%削減でき、当初の計画目標(4.31%)を大きく上回ることができた。

主な節電行動
パブリックスペースの電灯を50%程度消灯。
外灯などの点灯時間を2時間短縮。
客室冷温水循環ポンプのインバーター制御を常時40%運転。
冷温水発生器の台数制御運転と常時1台のみ運転を併用。
レストランのEHP6馬力2台、3馬力1台を40%程度にて使用。
客室の冷蔵庫を常時切りでオペレーション。
ピーク時のデマンドデータをもとにCGS発電機5kwをタイマー運転。

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容

工場等における措置

計画実施の結果
○推進体制の整備(1101)
 省エネルギーを推進するための体制を構築する。
○空気調和設備対策(1201)
 空調熱源であるガス吸収式冷温水発生器を更新する。
○給湯設備対策(1302)
 ガス給湯器及び給湯循環ポンプのインターバル運転
 を実施する。また、上記機器類を更新後は
 運転管理を徹底していく事。
○推進体制の整備(1101)
 人員の問題もあり、会社全体の組織体制の整備はでき
 なかったが、エネルギー管理担当者が中心になり、課
 題を抽出し、対策に取り組んでいる。
○空気調和設備対策(1201)
 平成23年1月に設備を更新した。
○給湯設備対策(1302)
 平成23年1月に設備を更新した。
 また、空気調和設備及び給湯設備の更新後は、外気温
 を踏まえ、機器の台数制御運転を優先して実施し、燃
 料消費効率を上げた。

新エネルギー等の導入その他の具体的な措置

計画実施の結果

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