結果報告書
事業者の名称等
| 届出者住所 | 神奈川県鎌倉市由比ガ浜4-4-30 |
|---|---|
| 届出者氏名 | 社会福祉法人鎌倉静養館 理事長 西﨑 猛之 |
| 主たる業種 | 医療,福祉 | 中分類；社会保険・社会福祉・介護事業 |
計画期間
| 平成 22 年度～平成 24 年度 |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《工場等に関する計画》
| 計画の前年度 | 平成 21 年度 |
|---|
排出量の状況
| 実排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
|---|---|---|
| 前年度排出量の合計量 | 386 tCO2 | 335 tCO2 |
| 計画初年度の排出量の合計量 | 378 tCO2 | 328 tCO2 |
| 計画2年度目の排出量の合計量 | 337 tCO2 | 291 tCO2 |
| 計画3年度目の排出量の合計量 | 345 tCO2 | 299 tCO2 |
| 目標とした最終年度の排出量の合計量 | 374 tCO2 | 324 tCO2 |
| 削減率 | 10.62 ％ | 10.75 ％ |
排出の状況に関する説明
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省エネの推進を徹底して計画目標を達成した。 ○各施設共に入居者及び、ご利用者はほぼ毎年と同様であった。 ○計画の３年目は、節電対策としてデマンド装置の更新、照明のＬＥＤ更新を実施。 ① デマンドの更新 パトライト式より、デジタル画面（常時使用状況の数字表示）タイプに更新し、 エネルギー使用状況の見える化を図り省エネを実施。 ② 照明器具のＬＥＤ更新 ・ベッドの読書灯を一部ＬＥＤ照明に更新。 ・会議室のシャンデリアをＬＥＤ照明に更新。 ・玄関ホールの照明を一部ＬＥＤ型に更新。 ○設備更新の効果と、省エネルギー委員会の設置により、 従業員の省エネ意識も定着した。 ○エアコンの設定温度の管理 夏季28℃、冬季23℃設定を機器毎に表示して徹底させた。 ○加湿器の更新 家庭用スチームタイプ２０台を業務用１台に集約して消費電力を大幅に削減した。 |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容
工場等における措置
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
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○ 推進体制の整備(1101） 省エネ対策の担当者を選任し、エネルギーの使用状況等のデータ把握、管理を実施する ○ 管理基準の作成・変更（1102） 省エネを進めるため、主要機器について、管理基準を作成する ○ 照明設備対策（1401） ・照明器具を従来型から高効率省エネ型に改修する。 ・昼休みの消灯の徹底など不必要な照明はこまめに消すなど電気の節減に努める ・今後照明器具の交換時には、省エネ型の器具の導入に努める ○ 冷暖房設備対策（1201） ・冷暖房設備を従来型ガスヒートポンプタイプから省エネ型EHPタイプに改修する ・不必要な冷暖房はこまめに消すなどの電気の節減に努める ・冷暖房温度の適正設定に努める |
○ 推進体制の整備(1101） 省エネ対策の担当者を選任し、エネルギーの使用状況等のデータ把握、管理を実施した。 ○ 管理基準の作成・変更（1102） 省エネを進めるため、主要機器について、管理基準を作成した。 ○ 照明設備対策（1401） ・照明器具を従来型から高効率省エネ型に改修済み ・昼休みの消灯の徹底など不必要な照明はこまめに消すなど電気の節減に努めた。 ・照明器具の電球交換時には、省エネ型ＬＥＤ電球に更新した。 ○ 冷暖房設備対策（1201） ・冷暖房設備を従来型ガスヒートポンプタイプから省エネ型EHPタイプに改修済み。 ・不必要な冷暖房はこまめに消すなどの電気の節減に努めた。 ・冷暖房温度の適正設定を実施した。 |
新エネルギー等の導入その他の具体的な措置
| 計画 | 実施の結果 |
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| － | － |
地域の地球温暖化対策の推進への貢献
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
| マイカー通勤の抑制（マイカー通勤の原則禁止） | 実施済み、今後も継続する |
温室効果ガスの排出の抑制に寄与する製品の開発その他の温室効果ガスの排出の抑制に関する取組
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
| － | － |