結果報告書

事業者の名称等

届出者住所 神奈川県足柄下郡湯河原町宮上679
届出者氏名 株式会社青巒荘  代表取締役 高知尾 朝行
主たる業種 宿泊業,飲食サービス業  |  中分類;宿泊業

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計画期間

平成 22 年度〜平成 24 年度

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《工場等に関する計画》

計画の前年度平成 21 年度

排出量の状況

実排出係数ベース調整後排出係数ベース
前年度排出量の合計量 645 tCO2 581 tCO2
計画初年度の排出量の合計量 620 tCO2 552 tCO2
計画2年度目の排出量の合計量 604 tCO2 543 tCO2
計画3年度目の排出量の合計量 609 tCO2 547 tCO2
目標とした最終年度の排出量の合計量 610 tCO2 546 tCO2
削減率 5.58 % 5.85 %

排出の状況に関する説明

○源泉井戸から温泉をエアーリフト方式で揚湯する為のコンプレッサーを2基の更新を実施し次の通りの成果を得た。
 @前機種を水冷式から空冷式に更新して冷却用水道水が不要となった。
 A潤活油の使用量が10分の1に減少した。
 B動力用モーターの効率アップにより電力が節減した。
○客室照明の一部の高効率化照明を導入し省エネをはかった。
○飲料自動販売機の高効率化をはかった。

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容

工場等における措置

計画実施の結果
○推進体制の整備(1101)
省エネルギーを推進していくための体制を整備する。
○揚湯対策(1301)
揚湯用ポンプの更新、液面制御・自動運転化と給湯電磁弁を取付非営業時間帯の掛け流しの防止。
○客室照明の更新(1401)
全館の白熱電球を高効率蛍光灯へ更新
○受変電設備対策(1501)
老朽変圧器を含む受変電設備を更新し、受変電力の省エネ化を図る。
○飲料自販機対策(1801)
飲料自販機の設置台数の見直し。
○推進体制の整備(1101)
デマンド監視設備を導入して省エネルギーを推進している。
○揚湯対策(1301)
揚湯用ポンプの更新を実施した。
○客室照明の更新(1401)
一部の白熱電球を高効率蛍光灯へ更新した。引き続き実施する。
○受変電設備対策(1501)
予算が獲得できず、次期計画の中で実現していく予定である。
○飲料自販機対策(1801)
省エネ型飲料自販機を導入した。

新エネルギー等の導入その他の具体的な措置

計画実施の結果

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