結果報告書
事業者の名称等
| 届出者住所 | 東京都港区西麻布四丁目13番23号 |
|---|---|
| 届出者氏名 | 株式会社強羅花壇 代表取締役 藤本 三和子 |
| 主たる業種 | 宿泊業,飲食サービス業 | 中分類；宿泊業 |
計画期間
| 平成 22 年度〜平成 24 年度 |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《工場等に関する計画》
| 計画の前年度 | 平成 21 年度 |
|---|
排出量の状況
| 実排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
|---|---|---|
| 前年度排出量の合計量 | 2,000 tCO2 | 1,830 tCO2 |
| 計画初年度の排出量の合計量 | 1,970 tCO2 | 1,820 tCO2 |
| 計画2年度目の排出量の合計量 | 1,870 tCO2 | 1,720 tCO2 |
| 計画3年度目の排出量の合計量 | 1,950 tCO2 | 1,790 tCO2 |
| 目標とした最終年度の排出量の合計量 | 1,840 tCO2 | 1,680 tCO2 |
| 削減率 | 2.50 ％ | 2.19 ％ |
排出の状況に関する説明
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基準年度よりは、若干の減少を見ましたが、最終年度の目標値には届きませんでした。理由としましては、当館の部屋数を増室（新築により離れ二部屋）した事が起因と見られます。お陰様を持ちまして、売上高もアップしております。 この様な中、当館としましては二酸化炭素の大幅な削減を目標として、25年度の計画として 1.冷温水発生機（Ａ重油使用）を空冷式ヒートポンプモジュールチラー（電気使用）に更新工事。 2.給湯設備、ヒートポンプ給湯機を新たに新設。 3.ガスボイラーをスーパーバコティンヒーターに更新工事。 以上の更新工事を26年1月〜2月に行う予定の為、二酸化炭素削減が26年より15％削減目標としています。 |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容
工場等における措置
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
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○推進体制の整備（1101) 省エネルギーを推進していくための体制を整備する。 ○ボイラーの対策（1301） 最適な空気比を設定する。 ○受変電設備対策（1501） 自動力率調整装置の設定を変更し、受電力率が100％となるよう調整する。 ○温泉の活用 温水ボイラーで供給する一部の給湯を温泉水に替え、ボイラー負荷を軽減する。 ○温泉排水の再利用 大浴場等から排水される熱源を、熱交換を導入しボイラーの燃料低減を図る。 ○既設設備をLED誘導灯に更新 避難誘導灯をLED誘導灯に更新する。 |
○推進体制の整備（1101) 26年1月に、冷温水発生器を（Ａ重油使用）空冷式ヒートポンプモジュールチラー（電気使用）に更新工事。急騰設備、ヒートポンプ給湯器を新たに設置、ガスボイラーをスーパーバコティンヒーターに更新工事等、現状では省エネルギーをこれ以上見込めないので、新たなる投資を計画中。 ○ボイラーの対策 設定済。 ○受変電設備対策 設定済 ○温泉の活用 新たに温泉を毎分24Ｌ購入 ○温泉排水の再利用 導入済 ○既設設備をLED誘導灯に更新 更新済 |
新エネルギー等の導入その他の具体的な措置
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
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○温泉の活用 温水ボイラーで供給する一部の給湯を温泉水に替え、ボイラー負荷を軽減する。 ○温泉排水の再利用 大浴場等から排水される熱源を、熱交換を導入しボイラーの燃料低減を図る。 ○既設設備をLED誘導灯に更新 避難誘導灯をLED誘導灯に更新する。 | 上記に記載済み |
地域の地球温暖化対策の推進への貢献
| 計画 | 実施の結果 |
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温室効果ガスの排出の抑制に寄与する製品の開発その他の温室効果ガスの排出の抑制に関する取組
| 計画 | 実施の結果 |
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| − | − |