届出者住所 | 足柄下郡箱根町湯本256番地 | |
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届出者氏名 | 箱根町 箱根町長 山口 昇士 | |
主たる業種 | 公務(他に分類されるものを除く) | 中分類;地方公務 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 22 年度〜平成 25 年度 | |
報告対象年度 | 平成 23 年度 |
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基準年度 | 平成 21 年度 |
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基準排出量の合計量 | 平成 23 年度の排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | |
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実排出係数ベース | 6,410 tCO2 | 5,840 tCO2 | 6,259 tCO2 |
調整後排出係数ベース | 5,440 tCO2 | 4,950 tCO2 | 5,322 tCO2 |
平成23年度におけるCO2排出量は、基準年度と比較して、9.01%(調整値)の減少となった。この要因としては、平成23年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震による電力不足への節電対策として、照明に係る節電や庁舎照明器具のLED化、空調に係る節電、OA機器等に係る節電について取り組んだことがあげられる。ほかにも、平成21年11月に更新した下水処理場の汚泥脱水機の重油使用量及び電気使用量が減少したことや、ごみ焼却場の焼却炉稼働に関し合理的な運用を図ったことにより重油使用量及び電気使用量が減少したことがあげられる。 また、本町では、「地球温暖化対策の推進に関する法律」に基づき、温室効果ガス排出量削減のため平成12年度に「箱根町庁内地球温暖化対策実行計画」を策定しているが、平成22年度に改訂した「箱根町第3次庁内地球温暖化対策実行計画」においては、基準年度(平成11年度)の排出量に対し15%の排出削減かつ前年度比1%以上の削減の目標を立て、エネルギー使用の合理化の推進を図っているところである。 |