排出状況報告書

事業者の名称等

届出者住所 東京都府中市宮西町2−5−1
届出者氏名 モランボン株式会社  代表取締役 全 平烈
主たる業種 製造業  |  中分類;食料品製造業
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者

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計画期間等

平成 22 年度〜平成 24 年度
報告対象年度 平成 23 年度

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》

基準年度平成 21 年度

排出量の状況

基準排出量の合計量平成 23 年度の排出量の合計量最終年度の排出量の合計量
実排出係数ベース 3,170 tCO2 2,600 tCO2 2,990 tCO2
調整後排出係数ベース 2,750 tCO2 2,290 tCO2 2,590 tCO2

排出量原単位の状況

基準年度の排出量原単位平成 23 年度の排出量原単位最終年度の排出量原単位
実排出係数ベース 0.21 tCO2/トン 0.17 tCO2/トン 0.2 tCO2/トン
調整後排出係数ベース 0.18 tCO2/トン 0.15 tCO2/トン 0.17 tCO2/トン
原単位の指標の種類 生産数量

排出の状況に関する説明

【工場】
■原単位の指標となる生産数量が昨年対比 96%
(平成22年度:15,974t、平成23年度:15,376t)
■エネルギー使用量においての昨年対比
電気使用量…89%
重油使用量…124%(ボイラー使用においてガス使用量減少分が増加)
ガス使用量…85%
原油換算エネルギー(電気、重油、ガス合計)…89%

生産量が約4%減少、節電対策により、生産量以上にエネルギー使用量、排出量ともに減少。
排出量減少により、排出量原単位も減少している。

【営業所】
■平成23年度以降においては、22年度より使用量増加予測(22年度に営業所が移転し、4ヶ月分のみエネルギー使用発生)
・目標値:原油換算エネルギー…4kl/年
・実績 :原油換算エネルギー…4kl/年

■上記内容により平成22年度実績対比
原油換算エネルギー:▲10.5%(22年度実績:1,629kl)
二酸化炭素排出量 :▲9.7%(22年度実績:2,880tCO2)
排出量原単位も削減達成できた。

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