排出状況報告書

事業者の名称等

届出者住所 東京都港区六本木6丁目2番31号  
届出者氏名 コカ・コーライーストジャパンプロダクツ株式会社  代表取締役社長 パトリック・パイヤ
主たる業種 製造業  |  中分類;飲料・たばこ・飼料製造業
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者

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計画期間等

平成 22 年度〜平成 24 年度
報告対象年度 平成 23 年度

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》

基準年度平成 21 年度

排出量の状況

基準排出量の合計量平成 23 年度の排出量の合計量最終年度の排出量の合計量
実排出係数ベース 29,700 tCO2 26,500 tCO2 28,809 tCO2
調整後排出係数ベース 27,900 tCO2 24,900 tCO2 27,063 tCO2

排出量原単位の状況

基準年度の排出量原単位平成 23 年度の排出量原単位最終年度の排出量原単位
実排出係数ベース 77.5 tCO2/千kL 87.4 tCO2/千kL 75.2 tCO2/千kL
調整後排出係数ベース 72.8 tCO2/千kL 82.2 tCO2/千kL 70.6 tCO2/千kL
原単位の指標の種類 製造量

排出の状況に関する説明

○東日本大震災の影響により、4・5月は計画停電・生産調整の発生等(敷地内併設
 自動倉庫復旧・パレット不足)により効率的な連続生産が出来なくなり、原単位悪化
 を招いた。

○夏季期間は、使用電力制限発令により電力削減対策を実施し、目標を達成出来たが、
 CGS(コジェネレーション)の効率的な運用が出来ず燃料(ガス)使用量が増加し、原単位の
 悪化の要因となった。

○夏季節電対策
・自社目標として、使用電力量対前年比5%削減を目標に活動
・空調温度設定28℃運転又は停止及び照明間引き点灯の実施
・水処理設備節電対象期間中、冷却用冷凍機停止
・製造ライン1ライン停止及び1ライン操業時間の変更(夜間製造へ移行)

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