届出者住所 | 神奈川県横須賀市小川町11番地 | |
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届出者氏名 | 横須賀市上下水道事業管理者職務代理者 上下水道局経営部長 菱沼 隆一 | |
主たる業種 | 電気・ガス・熱供給・水道業 | 中分類;水道業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 22 年度〜平成 25 年度 | |
報告対象年度 | 平成 23 年度 |
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基準年度 | 平成 21 年度 |
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基準排出量の合計量 | 平成 23 年度の排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | |
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実排出係数ベース | 23,500 tCO2 | 22,800 tCO2 | 24,100 tCO2 |
調整後排出係数ベース | 19,000 tCO2 | 18,400 tCO2 | 19,500 tCO2 |
上下水道事業としては、温室効果ガスとは別の意味での地球環境保全の使命を担っています。 <有馬浄水場> 平成22年度は、メンテナンスにより約1ヶ月半運転を止めていたため、二酸化炭素の排出量が平成21年度に比べて減りましたが、平成23年度は通常運転に戻ったため、前年度に比べて排出量は増加しています。 しかしながら、平成23年度の原単位については、効率良く浄水処理とポンプ送水ができていたために、平成22年度よりも良くなっている状況です。 <下町浄化センター> 平成23年3月から雨水対策として雨水滞水池の運用を開始した結果、エネルギー起源の二酸化炭素の排出量及び排出量原単位が増加しています。なお、目標最終年度である平成25年度までには、放流水質向上のための新系列へ下水管渠の接続があり、新たに設備が運用開始されるため、さらに二酸化炭素の排出量の増加が予測されます。 このような状況ですが、トップランナーや高効率機器への更新及び徹底した効率化運転を心がけ、計画最終年度の二酸化炭素排出量を目標以内に抑えられるように努力していきます。なお、太陽光発電や小水力発電等の再生可能エネルギー発電設備の設置が可能かどうかの検討を開始しています。 |