届出者住所 | 東京都豊島区東池袋3−1−5 | |
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届出者氏名 | 株式会社プリンスホテル 代表取締役社長 小林正則 | |
主たる業種 | 宿泊業,飲食サービス業 | 中分類;宿泊業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 22 年度〜平成 24 年度 | |
報告対象年度 | 平成 23 年度 |
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基準年度 | 平成 21 年度 (基準排出量の合計量は平成 19 年度から平成 21 年度の平均値として算出) |
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基準排出量の合計量 | 平成 23 年度の排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | |
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実排出係数ベース | 28,300 tCO2 | 21,800 tCO2 | 26,100 tCO2 |
調整後排出係数ベース | 25,400 tCO2 | 19,400 tCO2 | 23,500 tCO2 |
横浜市を除く工場等排出量の約8割弱を占める県内2事業所において、平成23年度下記の省エネ施策を講じた。 プリンスグランドリゾート箱根地区では平成23年3月に熱源機器を高効率機器に更新し熱源個別化による効率改善に努めた。大磯プリンスホテルにおいて昨年度の2号館に続き、3号館の冷凍機を高効率機器に更新した。今期の実施により宿泊施設に係る冷凍機を全て高効率機器に更新を終えた。 その他、鎌倉プリンスホテルにおいてパブリック・客室棟の冷熱源を既存冷温水発生機系統より切り離し高効率空冷ヒートポンプチラーを設置した。 平成23年度横浜市域を除く集計では、基準年度の実排出量に対して 6,514t-CO2 (23.0% )削減した。至近の平成22年度の実排出量に対しては 4,089t-CO2(15.8% )削減であった。 |