排出状況報告書
事業者の名称等
| 届出者住所 | 東京都江東区東陽７－２－１８ | |
|---|---|---|
| 届出者氏名 | 株式会社日立物流 代表執行役社長 鈴木 登夫 | |
| 主たる業種 | 運輸業,郵便業 | 中分類；運輸に附帯するサービス業 | |
| 特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
| □ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
| □ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 | |
計画期間等
| 平成 22 年度～平成 26 年度 | |
| 報告対象年度 | 平成 23 年度 |
|---|---|
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》
| 基準年度 | 平成 21 年度 |
|---|
排出量の状況
| 基準排出量の合計量 | 平成 23 年度の排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | |
|---|---|---|---|
| 実排出係数ベース | 4,010 tCO2 | 2,820 tCO2 | 3,930 tCO2 |
| 調整後排出係数ベース | 3,180 tCO2 | 2,240 tCO2 | 3,116 tCO2 |
排出量原単位の状況
| 基準年度の排出量原単位 | 平成 23 年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | |
|---|---|---|---|
| 実排出係数ベース | 28.98 tCO2/千㎡ | 19.39 tCO2/千㎡ | 28.4 tCO2/千㎡ |
| 調整後排出係数ベース | 22.98 tCO2/千㎡ | 15.41 tCO2/千㎡ | 22.52 tCO2/千㎡ |
| 原単位の指標の種類 | 延床面積 |
|---|
排出の状況に関する説明
|
＜全体＞ 電力使用量ベース対前年比１０２％と２％の増加となった。 原単位ベースで対前年比８６％と４０％の減少となった。 ＜拠点別変動で影響の大きなもの＞ ○寒川第一センター：倉庫改装工事に伴い一時休業しており、対前年比５７％の電力使用量となった。 ○寒川第二センター：床面積の倍増および増床分が空調倉庫の為、対前年比２７８％の電力使用量となった。 ○瀬谷センター ：10月以降エネルギー管理が顧客に変更になったため下半期分実績より除外 ＜その他拠点の傾向＞ ○対前年比８７％の電力使用量となった。 「東北地方太平洋沖地震」による省電力（温暖化防止）対策について ○クールビズ、ウォームビズ、ライトダウン運動の計画・実施 ○グリーンカーテン設置による室温上昇抑制および空調電力の削減実施 ○照明のLED化、Hf化、間引きの実施 ○デマンド装置導入による管理レベル向上およびピークカットの実施 |