排出状況報告書
事業者の名称等
| 届出者住所 | 東京都小平市小川東町5-7-10 | |
|---|---|---|
| 届出者氏名 | わらべや日洋株式会社 代表取締役社長 妹川英俊 | |
| 主たる業種 | 製造業 | 中分類；食料品製造業 | |
| 特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
| □ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
| □ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 | |
計画期間等
| 平成 22 年度～平成 24 年度 | |
| 報告対象年度 | 平成 22 年度 |
|---|---|
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》
| 基準年度 | 平成 21 年度 |
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排出量の状況
| 基準排出量の合計量 | 平成 22 年度の排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | |
|---|---|---|---|
| 実排出係数ベース | 6,410 tCO2 | 6,600 tCO2 | 6,218 tCO2 |
| 調整後排出係数ベース | 5,700 tCO2 | 5,870 tCO2 | 5,529 tCO2 |
排出量原単位の状況
| 基準年度の排出量原単位 | 平成 22 年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | |
|---|---|---|---|
| 実排出係数ベース | 1.06 tCO2/万食 | 1.09 tCO2/万食 | 1.03 tCO2/万食 |
| 調整後排出係数ベース | 0.94 tCO2/万食 | 0.97 tCO2/万食 | 0.91 tCO2/万食 |
| 原単位の指標の種類 | 生産食数 |
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排出の状況に関する説明
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○ 排出量原単位の単位は、21年度の食数（6033万食）で算出しており、22年度の排出量原単位の数値が上回っていますが、22年度の食数（6428万食）で算出しますと、実排出係数で1.03tCO2/万食、調整排出係数で0.91tCO2/万食と少なくなっており、生産数の増加により、製造機械等の稼働時間の増加による二酸化炭素の排出が増えたものと考えられます。 ○ 22年度の機械導入、入替等 （6月）ダムレイド7.4kW×3台導入、 （7月）調味料室冷蔵庫ユニット2.25kW×1台入替、 （8月）エアーコンプレッサー15.0kW×3台入替、 （11月）井戸ポンプ7.5kW×2台入替、7.5kW×1台導入。 ○ 22年6～8月の平均気温は26.6℃であり21年と比較しますと平均温度が2℃上昇しております。その為、空調機の消費電力が約10％増加し電気使用量増大となりました。（気象庁データー参照。） ○ 震災後に取り組んだ措置の内容。 ①製造にかかわらない場所の照明の間引き。 ②デマンド警報設置によるピーク電力の把握。 ③屋上屋根に散水し、表面温度の抑制。 ④冷凍機等の室外機に散水。（外気温に連動して自動散水。） ⑤製造タイムテーブルの見直しによる、製造負荷の平均化。 ⑥包材倉庫の空調停止。 |