排出状況報告書

事業者の名称等

届出者住所 神奈川県平塚市八重咲町6-18
届出者氏名 神奈川中央交通株式会社  取締役社長 三澤憲一
主たる業種 運輸業,郵便業  |  中分類;道路旅客運送業
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者 (使用台数 県内1817台、うち適用除外区域外1243台)

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計画期間等

平成 22 年度〜平成 24 年度
報告対象年度 平成 22 年度

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》

基準年度平成 21 年度

排出量の状況

基準排出量の合計量平成 22 年度の排出量の合計量最終年度の排出量の合計量
実排出係数ベース 9,190 tCO2 9,350 tCO2 9,054 tCO2
調整後排出係数ベース 7,860 tCO2 8,000 tCO2 7,740 tCO2

排出の状況に関する説明

 「省エネルギー推進委員会」を開催し、社内において省エネルギーに対する意識の向上を図ったほか、引き続き専門業者より省エネルギーのための施策に関するサポートを受けた。
 また、一部施設において空調機の更新を行ったほか、23年3月に発生した東日本大震災以降節電の取り組みを強化し、各施設において照明点灯時間の見直しおよび不要照明消灯の徹底、空調設定温度および運転時間の見直しを実施したことに加え、本社ビルにおいてはノー残業デーの設定追加、エレベーター運転の一部停止を行い、より実効的なエネルギー使用量の削減策に着手した。
 さらに、本社ビル、秦野アルファビル、港南中央ビルにおいてデマンド監視装置を設置し、節電への取り組みを具体的に検証できる態勢を整備した。

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《対象自動車を100台以上使用する事業者》

基準年度平成 21 年度

排出量の状況

基準排出量の合計量平成 22 年度の排出量の合計量最終年度の排出量の合計量
48,400 tCO2 48,000 tCO2 46,948 tCO2

排出の状況に関する説明

 省エネ法に準じ、燃料消費量の1%削減に努めたものの、夏期の猛暑の影響により、削減率は0.8%となった。目標が達成できるよう、努めてまいります。

対象自動車の使用状況

総数うち 電気自動車うち 天然ガス自動車うち ハイブリッド自動車うち ディーゼル代替LPガス自動車
使用台数 1243 台 0 台 4 台 2 台 0 台
割合 0.00 % 0.32 % 0.16 % 0.00 %

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