届出者住所 | 東京都港区新橋5-36-11 | |
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届出者氏名 | 横浜ゴム株式会社 代表取締役会長兼CEO 南雲忠信 | |
主たる業種 | 製造業 | 中分類;ゴム製品製造業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 22 年度〜平成 24 年度 | |
報告対象年度 | 平成 22 年度 |
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基準年度 | 平成 21 年度 (基準排出量の合計量は平成 19 年度から平成 21 年度の平均値として算出) |
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基準排出量の合計量 | 平成 22 年度の排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | |
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実排出係数ベース | 48,800 tCO2 | 48,000 tCO2 | 47,300 tCO2 |
調整後排出係数ベース | 45,000 tCO2 | 43,800 tCO2 | 43,700 tCO2 |
○ 製品の生産量は前年に比べほぼ横ばい状態であった。 ○ 平成22年度の排出量実績は、基準排出量の約1.6%減であり、1年後1%(3年後3%)という目標はなんとかクリアすることが出来た。 ○ 今後、生産量の増加を見込んでいるが、目標を達成していくためには更なるエネルギー管理の徹底、エネルギー消費設備の改善、燃料転換、新エネルギー導入等に取り組んでいく必要がある。 ○ 東日本大震災による節電対策として、以下実施する。 @勤務体系の一部変更 ・土曜日出勤とし、代わりに月曜日を休みとする。 ・現在、8時・9時出勤の2通りの出勤形態になっているが、9時出勤者は8時半出勤にする。 A生産設備の一部停止 ・生産設備については、一部の設備を停止する。 ・24時間稼働中の設備についても一部昼間停止する。 B生産設備の一部稼働時間変更 ・昼間稼動の設備を一部夜間稼動に切り替える。 |