排出状況報告書

事業者の名称等

計画期間等

排出の状況等《工場等に関するもの》

事業者の名称等

届出者住所 東京都武蔵野市中町1-17-3　白木屋三鷹ビル
届出者氏名 株式会社モンテローザ　　代表取締役社長　大神輝博
主たる業種 宿泊業,飲食サービス業　　|　　中分類；飲食店
特定大規模事業者の区分 ■ 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
□ 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
□ 対象自動車を100台以上使用する事業者

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計画期間等

平成 22 年度〜平成 24 年度
報告対象年度 平成 22 年度

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》

基準年度平成 21 年度

排出量の状況

基準排出量の合計量平成 22 年度の排出量の合計量最終年度の排出量の合計量
実排出係数ベース 12,300 tCO2 13,700 tCO2 11,900 tCO2
調整後排出係数ベース 10,200 tCO2 11,400 tCO2 9,900 tCO2

排出量原単位の状況

基準年度の排出量原単位平成 22 年度の排出量原単位最終年度の排出量原単位
実排出係数ベース 72.78 tCO2/店舗 72.11 tCO2/店舗 70.60 tCO2/店舗
調整後排出係数ベース 60.36 tCO2/店舗 60.00 tCO2/店舗 58.55 tCO2/店舗
原単位の指標の種類 店舗数

排出の状況に関する説明

　平成22年度は、神奈川県内の1店舗あたりの二酸化炭素排出量は基準年度に対し、約0.9％減少した。
　猛暑の影響で、夏季は1店舗あたりの電気使用量が増加したが、その間クールビズの実施・空調の温度管理などの運用改善に取り組んだ他、その他の期間で電気使用量の削減（1店舗あたりの電気使用量で1.7％の削減）ができたことに加え、ガス使用量の削減も図れたことにより、全体として二酸化炭素排出量を削減することができた。
　その一方で、全店舗平均では1店舗あたりのエネルギー使用量（原油換算値）は、前年度対比で約6％増加した。
　これは県内同様に夏季の電気使用量が増加したことによるもので、運用改善も行ったが、飲食店としてお客様に快適な空間をサービスすることは避けられず、エアコンの稼働率が増えたことが主な要因と考えられます。
　平成23年度からは店内照明のＬＥＤ化や省エネ型の厨房機器の導入による設備改善にも取り組むとともに、今夏は節電対策としての更なる運用改善にも取り組んでいることから、今後は省エネが図られると思われます。
※　平成23年度は、3月に発生した東日本大震災による電力不足が懸念されるため、下記の節電対策を実施。
　（震災発生直後）　○店舗看板の消灯の徹底
　（夏季の節電対策）○節電行動計画の作成・運用
　　　　　　　　　　　　　○店内照明のＬＥＤ化
　　　　　　　　　　　　　○空調本体の業者清掃

【参考】すべての工場等（全社）の排出状況

排出量の状況

基準排出量の合計量平成 22 年度の排出量の合計量最終年度の排出量の合計量
実排出係数ベース 118,000 tCO2 155,000 tCO2 114,500 tCO2
調整後排出係数ベース 100,000 tCO2 135,000 tCO2 97,000 tCO2

排出量原単位の状況

基準年度の排出量原単位平成 22 年度の排出量原単位最終年度の排出量原単位
実排出係数ベース 72.57 tCO2/店舗 85.07 tCO2/店舗 70.39 tCO2/店舗
調整後排出係数ベース 61.50 tCO2/店舗 74.09 tCO2/店舗 59.66 tCO2/店舗
原単位の指標の種類 店舗数

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