排出状況報告書
事業者の名称等
| 届出者住所 | 相模原市中央区淵野辺1-17-71 | |
|---|---|---|
| 届出者氏名 | 学校法人麻布獣医学園 理事長 政岡俊夫 | |
| 主たる業種 | 教育,学習支援業 | 中分類；学校教育 | |
| 特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
| □ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
| □ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 | |
計画期間等
| 平成 22 年度～平成 26 年度 | |
| 報告対象年度 | 平成 22 年度 |
|---|---|
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》
| 基準年度 | 平成 21 年度 |
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排出量の状況
| 基準排出量の合計量 | 平成 22 年度の排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | |
|---|---|---|---|
| 実排出係数ベース | 5,410 tCO2 | 5,760 tCO2 | 5,381 tCO2 |
| 調整後排出係数ベース | 4,620 tCO2 | 4,940 tCO2 | 4,597 tCO2 |
排出量原単位の状況
| 基準年度の排出量原単位 | 平成 22 年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | |
|---|---|---|---|
| 実排出係数ベース | 73.54 tCO2/千㎡ | 78.18 tCO2/千㎡ | 73.15 tCO2/千㎡ |
| 調整後排出係数ベース | 62.8 tCO2/千㎡ | 67.05 tCO2/千㎡ | 62.49 tCO2/千㎡ |
| 原単位の指標の種類 | 床面積 |
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排出の状況に関する説明
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○ 猛暑の影響等により、空調の利用が増加したため、電気・ガスの使用量が基準年度に比べ増加傾向にあった。 ○ 計画書に記載している、照明設備対策としての、外灯照明等の高効率化は、平成22年度は実施していないため、平成23年度以降に順次進めていく予定である。 ○東日本大震災にかかる主な節電対策 ＜空 調＞ ・エアコンは28度に設定し、適宜、扇風機などを活用する。 ・人の出入りの少ない部屋のエアコンは使用しない。 ＜照 明＞ ・廊下照明を間引き点灯にする。 ・昼休みは室内を消灯する。 ・自然採光を有効活用し、室内照明を1/3消灯する。 ・無人の部屋や不要な照明の消灯を励行する。 ＜ＯＡ機器＞ ・パソコンディスプレイの輝度を下げる。 ・1時間30分以上パソコンを使用しないときはシャットダウンし、それ以内ではスタンバイモードにする。 ・プリンター・複合機が複数台ある研究室・部署は、1台にまとめ、使用しない機器は電源を切る。 ＜その他＞ ・エレベーターの一部停止。 ・実験・研究に関係のない冷蔵庫は設定温度を上げる。 ・電力需要ピーク時間帯（10時～16時）は、電子レンジ、電気ポット等を使用しない。 ・大型実験機器等の使用は、なるべく10時以前又は16時以降にする。 ・不要不急の超過勤務や研究室居残りは控える。 ・夏期一斉休暇期間の延長。（8月10日～23日） ・節電担当者を選定し、節電実施状況のチェックを行う。 |