排出状況報告書

事業者の名称等

届出者住所 東京都千代田区大手町1-6-1
届出者氏名 三菱地所株式会社  取締役社長 杉山博孝
主たる業種 不動産業,物品賃貸業  |  中分類;不動産賃貸業・管理業
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者

このページの先頭へもどる

計画期間等

平成 22 年度〜平成 24 年度
報告対象年度 平成 22 年度

このページの先頭へもどる

エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》

基準年度平成 21 年度

排出量の状況

基準排出量の合計量平成 22 年度の排出量の合計量最終年度の排出量の合計量
実排出係数ベース 42 tCO2 143 tCO2 41 tCO2
調整後排出係数ベース 33 tCO2 113 tCO2 32 tCO2

排出量原単位の状況

基準年度の排出量原単位平成 22 年度の排出量原単位最終年度の排出量原単位
実排出係数ベース 0.00162 tCO2/u 0.0055 tCO2/u 0.00158 tCO2/u
調整後排出係数ベース 0.00128 tCO2/u 0.0044 tCO2/u 0.00124 tCO2/u
原単位の指標の種類 延床面積

排出の状況に関する説明

 厚木パークビルは全館空室状態にあるため、大幅な削減は不可能であったが、少しでもエネルギー起源二酸化炭素排出量を削減すべく、同ビルの管理を委託している管理会社に対し、節電・節水等により、引き続き温室効果ガスの排出削減に取り組んだ。
※ 本年度(2010年度)提出するエネルギー起源二酸化炭素の排出量は(実)143tCO2(調)113tCO2であり、昨年度(2009年度)提出時の数値(実)42tCO2(調)33tCO2より大幅に増加しているが、これは2009年度の数値が潟pルコより本物件の管理を引き継いだ2009年12月26日以降のものであることが原因である。
 12月26日〜3月31日迄の期間(96日分)における数値から算出した2009年度の排出量の合計推定値は(実)161tCO2(調)127tCO2であるため、実際には計画書で定めた削減率以上に温室効果ガスの削減が実施できていると思料される。

このページの先頭へもどる