排出状況報告書
事業者の名称等
| 届出者住所 | 東京都大田区新蒲田1-7-4 | |
|---|---|---|
| 届出者氏名 | 株式会社東横イン 代表執行役社長 澤田宗久 | |
| 主たる業種 | 宿泊業,飲食サービス業 | 中分類；宿泊業 | |
| 特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
| □ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
| □ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 | |
計画期間等
| 平成 22 年度〜平成 24 年度 | |
| 報告対象年度 | 平成 22 年度 |
|---|---|
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》
| 基準年度 | 平成 21 年度 |
|---|
排出量の状況
| 基準排出量の合計量 | 平成 22 年度の排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | |
|---|---|---|---|
| 実排出係数ベース | 1,940 tCO2 | 2,620 tCO2 | 2,780 tCO2 |
| 調整後排出係数ベース | 1,710 tCO2 | 2,300 tCO2 | 2,450 tCO2 |
排出量原単位の状況
| 基準年度の排出量原単位 | 平成 22 年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | |
|---|---|---|---|
| 実排出係数ベース | 7.94 tCO2/千室 | 7.4 tCO2/千室 | 7.7 tCO2/千室 |
| 調整後排出係数ベース | 7 tCO2/千室 | 6.5 tCO2/千室 | 6.79 tCO2/千室 |
| 原単位の指標の種類 | 客室稼働室 |
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排出の状況に関する説明
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基準年度より3年間で3％の削減目標を立てました。 今回は初年度ではありますが、原単位で実排出量では6％、調整後排出量では7％の削減ができました。実排出量は増えていますが、新規1店舗増えたこと及び、稼働率が基準年度より10％アップしたことに起因されます。 今回、原単位での削減目標より大きく削減できた理由としては、各店舗の責任者が削減目標に対して真剣に取り組んだ為と考えています。 具体的には、 １．屋外広告塔照明の点灯時間の短縮 ２．建物内の共用部分の照明の点灯時間の短縮 ３．チェックアウト後の客室内エアコン等についてもこまめに切る ４．エアコン・換気扇のフィルター清掃 ５．節水によるボイラー運転時間の短縮 ６．稼働率がアップしたこと 主に上記の理由になると思いますが、今後においても上記内容を徹底すると共に、節水・ＬＥＤ化を勧めていく方針です。 |