排出状況報告書
事業者の名称等
| 届出者住所 | 東京都港区三田3-5-27 住友不動産三田ツインビル西館 | |
|---|---|---|
| 届出者氏名 | 日本板硝子株式会社 代表執行役社長兼ＣＥＯ クレイグ・ネイラー | |
| 主たる業種 | 製造業 | 中分類；窯業・土石製品製造業 | |
| 特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
| □ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
| □ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 | |
計画期間等
| 平成 22 年度～平成 24 年度 | |
| 報告対象年度 | 平成 22 年度 |
|---|---|
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》
| 基準年度 | 平成 21 年度 |
|---|
排出量の状況
| 基準排出量の合計量 | 平成 22 年度の排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | |
|---|---|---|---|
| 実排出係数ベース | 6,170 tCO2 | 6,820 tCO2 | 5,990 tCO2 |
| 調整後排出係数ベース | 6,170 tCO2 | 6,820 tCO2 | 5,990 tCO2 |
排出量原単位の状況
| 基準年度の排出量原単位 | 平成 22 年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | |
|---|---|---|---|
| 実排出係数ベース | 103.86 tCO2/千kg | 83.09 tCO2/千kg | 100.83 tCO2/千kg |
| 調整後排出係数ベース | 103.86 tCO2/千kg | 83.09 tCO2/千kg | 100.83 tCO2/千kg |
| 原単位の指標の種類 | 生産数量 |
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排出の状況に関する説明
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○ 基準年度（以下2009年度）及び報告年度（以下2010年度）の①ＣＯ2換算エネルギー使用量、②生産数量（以下生産素線重量）及び③原単位は、以下の通りであり、生産数量が増加したため、エネルギー使用量も増加した。 しかし、計画にあった※１省エネ施策を実施することにより、原単位は改善した。 今後も計画通り省エネ施策を実施することで、計画の目標は達成出来る見込みである。 ・2009年度：①6170tCO2、②59408kg、③103.86tCO2/千kg ・2010年度：①6820tCO2、②82081kg、③83.09tCO2/千kg ※１．省エネ措置（2010年度実施分） 3306 空気調和設備対策：室内の冷暖房設定温度見直し及び運転開始、停止時間の見直しを行い、エネルギー使用量削減を図る。 3306 空気調和設備対策：事務所棟空調設備更新時にヒートポンプ技術を用いた高効率の設備を導入し、省エネを図る。 3805 コンプレッサー対策：コンプレッサー更新時に高効率の機種へ変更するこで、効率改善による省エネを図る。 ○夏期の電力需要抑制対策 以下の施策を実施し、15％以上※２の電力需要抑制を行う。 ・発電機運転による買電の抑制：250kW（▲8.7％） ・設備停止による電力抑制：300kW（▲10.5％） ・作業場所集約による空調、照明の電力抑制：150kW（▲5.3％） ※２．2010年度ピーク電力：2,856kW、電力抑制▲15％：428.4kW |