届出者住所 | 大阪市中央区今橋2-6-14 | |
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届出者氏名 | 関西ペイント株式会社 代表取締役社長 河盛裕三 | |
主たる業種 | 製造業 | 中分類;化学工業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 22 年度〜平成 25 年度 |
生産活動および研究開発活動における温室効果ガスの削減を図るためにH22〜H25の計画期間を設定し、実行可能な削減対策を立て順次、実施していく方針である。 |
基準年度 | 平成 21 年度 |
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基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
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実排出係数ベース | 18,800 tCO2 | 17,860 tCO2 | 5.00 % |
調整後排出係数ベース | 17,100 tCO2 | 16,248 tCO2 | 4.98 % |
生産活動および研究開発活動における温室効果ガスの排出量の削減率の目標を前年度比1.0%以上(4年間で5%)の設定にしている。 |
○冷凍機対策(3305) 冷凍機の省エネ対策として省エネ型へ更新する。また、フリークーリングを導入し冷凍機動力の大幅な削減を行う。 ○コンプレッサー対策(3805) 新型のスクリューコンプレッサー(大型3台)に更新し台数制御装置を導入し運転の最適化をはかる。 ○照明設備対策(3809) ・照明設備の省エネとして人感センサーを用いた自動消燈装置を導入し照明時間の削減を行う。 ・LED照明を導入し照明の電力削減を行っている。現在、屋内照明として蛍光灯型LEDを200本、屋外照明として水銀灯型LEDを10台程導入しており、さらに継続中である。 |
○ 現在、開発センターの植木周りの照明と池のポンプの動力源として太陽電池パネルを設置している。 ○ 今後は平塚事業所の間接部門の屋根に太陽光発電装置を導入したいと考えている。 |
○ JR平塚駅の地下道の壁にエコ型塗料(無償提供)を塗る活動(美化運動)を行っている。 ○ 省エネ委員会、省エネ部会を月ごとに開催し省エネ対策を出し合い、社内のみならず、家庭、地域においても実施するように啓蒙活動を行っている。 |
夏場のエアコン冷房による電力使用量を押さえるために、屋根用の断熱塗料(アレスクール)、また道路の温度上昇を押さえるための遮熱塗料(ヒルムA)などの地球環境を考慮した機能性塗料を開発し実際に使用されている。 |
指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
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第1種 | 平塚事業所 | 神奈川県平塚市東八幡5-4-1 | 1644 | 塗料製造業 |
第2種 | 開発センター | 神奈川県平塚市東八幡4-17-1 | 1644 | 塗料製造業(研究開発) |