届出者住所 | 神奈川県伊勢原市板戸80 | |
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届出者氏名 | 市光工業株式会社 代表取締役社長 オードバディ・アリ | |
主たる業種 | 製造業 | 中分類;輸送用機械器具製造業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 22 年度〜平成 23 年度 |
CO2排出量を、2020年までに1990年比で17%削減を図る。 |
基準年度 | 平成 21 年度 |
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基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
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実排出係数ベース | 20,300 tCO2 | 19,935 tCO2 | 1.80 % |
調整後排出係数ベース | 17,100 tCO2 | 16,792 tCO2 | 1.80 % |
国連気候変動サミットで公約した1990年対比2020年25%減をもとに活動されている事例をもとに、90年比17%減を設定し、生産設備の立ち上げ時間を明確化し余分なエネルギーの削減と、生産ラインの歩留まり向上によりエネルギーの低減を図る。 |
@生産設備の立ち上げ時間の明確化と生産ラインの歩留まり向上(3201) Aガスボイラーの導入(3303) B赤外線断熱塗料による工場屋根対策と冷暖房温度設定見直しによる省エネ化(3306) C休憩時間の最小運転化や蛍光灯間引きによる省エネ化(3703) Dコンプレッサーのインバーター制御化による省エネ化(3805) |
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伊勢原製造所では、基幹工場として3R(リデュース、リユース、リサイクル)活動を掲げ活動に取り組んでおります。最近では焼却ゴミの削減を図るため、シュレッダー用紙の畜産農家へ月間約2m3の提供を始めました。畜産農家では豚の敷き藁に活用され、その後飼料に配合されます。 伊勢原地区環境保全連絡協議会へ参画し、清掃活動を行ったり公園緑化祭りにて企業における環境に対する取り組みを紹介しております。 |
自動車用ヘッドランプ・リアランプ・ミラー等の開発テーマとして、質量低減、消費電力の低減、空気抵抗の低減を掲げ、資源の有効活用と自動車の燃費の向上を目指しています。 製品の成型時に出るスプールランナーや形成不良といった樹脂材は種類によって粉砕し再利用を行ったり、おもちゃや植木鉢のリサイクル原料として売却しています。 資源の有効利用の観点から「埋立廃棄物ゼロ」を目指し、樹脂材としてのリサイクルが難しいものはセメントの原材料や道路舗装用のブロックやレンガへのリサイクルをしています。 製品の分別を容易にするためにヘッドランプではソフトタックパッキンを共同開発し、レンズとハウジングの分解性を高めました。 樹脂材をリサイクル使用する際、これまではバージン材と混合し使用していましたが、特殊なフィルタ−に通し前処理することで、リサイクル材だけの再成形が可能であり、現在実用化に向けて研究を進めています。 |
指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
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第1種 | 伊勢原製造所 | 神奈川県伊勢原市板戸80 | 3113 | 自動車部分品附属品製造業 |