届出者住所 | 東京都中央区明石町6-4 ニチレイ明石ビル | |
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届出者氏名 | 東邦化学工業株式会社 代表取締役社長 中崎龍雄 | |
主たる業種 | 製造業 | 中分類;化学工業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 22 年度〜平成 24 年度 |
2001年12月ISO14001取得し社会の一員として、更なる社会への貢献並びに環境の保護と安全・健康の確保について自らの責任を認識し、また「持続可能な開発」をもとにその事業活動を地球環境の保護に調和させるように配慮し、社会の信頼の向上に努めて参りました。 ISO14001「追浜地区環境目的・目標一覧表」を3ヵ年計画(2010〜2012年度)で作成しており、CO2削減に関する項目では、電力削減 ・ 燃料ガス削減 として目標を掲げています。 これを受け各部署にて具体的目標「環境実行計画書」を作成し実施していきます。 |
基準年度 | 平成 21 年度 |
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基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
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実排出係数ベース | 17,600 tCO2 | 16,900 tCO2 | 4.00 % |
調整後排出係数ベース | 17,400 tCO2 | 16,700 tCO2 | 3.94 % |
基準年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | 目標削減率 | |
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実排出係数ベース | 441 tCO2/千t | 423 tCO2/千t | 4.08 % |
調整後排出係数ベース | 436 tCO2/千t | 419 tCO2/千t | 3.90 % |
原単位の指標の種類 | 生産数量 |
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原単位の指標の種類が「生産数量」、「建物延床面積」以外の場合、その理由 | − |
ISO14001「追浜地区環境目的・目標一覧表」を3ヵ年計画(2010〜2012年度)で作成しており、CO2削減に関する項目では、省エネルギー・省資源に関しては電力削減0.6%、燃料ガス削減3.4%、合計4.0%としています。 これを受け各部署にて具体的目標「環境実行計画書」を作成し実施していきます。 運用対策では、エアコンの冷房暖房 温度の設定、不要照明の消灯など。 設備導入等対策では、用役設備をターゲットに工業用水冷却水送液ポンプの見直し、蒸気配管の修理・保温補修、ボイラー更新などを主に進めて行きます。 目標設定に際し、生産数量は平成21年度数値39.90千トンを使用しました。 |
○ボイラー対策(3303) 高効率ボイラーへの更新 ○冷凍機対策(3305)・熱搬送設備対策(3802)・ポンプ対策(3803)・電動機対策(3806) 工業用水送液ポンプの更新 ○冷凍機(3305) 高圧ガス用冷凍機の更新 ○蒸気ドレンの廃熱回収の管理対策(3402) ドレン回収設備の増設・改善 ○配管の管理対策(3601) 蒸気配管の修理、保温補修 、 不要配管の撤去 ○変圧器対策(3701) 第2変電所 動力用変圧器の更新 ○受電端力率の管理対策(3702) 第1変電所 力率コンデンサーの更新 ○照明設備対策(3809) 屋外照明灯のメタルハライドランプへの更新 ○建物対策(3901) プラント建屋屋根(折板)への耐熱塗装工事 |
当事業所は温暖化対策として、平成12年に1200kWのガスタービンコージェネレーションシステムを1台導入済。 |
○分別回収の推進(3R) 工場で発生する再生可能なビニル製品を業者に出し資源リサイクルを実施しており、今後も継続して行く。 廃棄する溶剤を業者に出し、燃料用として使用してもらっており、今後も継続して行く。(リデュース)地域古紙回収(オフィス町内会)に参加しリサイクルに努める。 |
指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
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第1種 | 追浜工場 | 神奈川県横須賀市浦郷町5-2931 | 1699 | 他に分類されない化学工業製品 製造業 |