届出者住所 | 相模原市緑区橋本台2-12-24 | |
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届出者氏名 | 扶桑精工株式会社 代表取締役 前田順也 | |
主たる業種 | 製造業 | 中分類;金属製品製造業 |
平成 22 年度〜平成 24 年度 |
○ 当社では、平成22年〜24年の3年間、毎年前年度の約2%排出量を削減することを目標に省エネ対策に取組んでいく予定であり、次の対策を中心に対応していく。 ○ 省エネルギー推進組織の構築(会長を統括管理者とする省エネルギー推進委員会の構築) ○ 主な設備、空調の管理標準を作成し効率的な運転を進める。 ○ 事務所棟照明設備の高効率化機器への更新及び人感センサーによる省エネ化を推進する。 ○ 工作機械及びコンプレッサー等生産機器の省エネ化を推進する。 |
計画の前年度 | 平成 21 年度 |
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前年度排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
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実排出係数ベース | 884 tCO2 | 833 tCO2 | 5.82 % |
調整後排出係数ベース | 703 tCO2 | 661 tCO2 | 5.97 % |
平成22年度から平成24年度までの計画期間中、省エネ推進体制の整備などの運用対策、蛍光灯設備の更新等及び工作機械油圧系統、コンプレッサー冷却系統の見直し対策を実施し、年間2%、3年間で6%のCO2削減をはかっていく。 |
運用対策 ○推進体制の整備(1101) 省エネ担当者を選任し、エネルギーの使用状況等のデーターを把握、管理を実施する。 ○管理基準の作成(1102) 省エネを進めるため、主要設備について、管理基準を作成する。 設備導入対策 ○照明設備体策(1401) 蛍光灯を、高効率蛍光灯設備に更新する。 ○照明設備対策(1401) 階段、廊下トイレ等人感センサー付き照明に更新し、自動消灯による照明時間の削減を図る。 ○照明設備対策(1401) 誘導灯をLEDタイプに更新する。 ○生産用工作機械対策(3808) 油圧系統をインバーター化を図り過剰な電力削減する。 ○コンプレッサー対策(3805) 冷却水系統を見直し専用クーリングタワーを設ける。 |
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