事業活動温暖化対策計画書

事業者の名称等

届出者住所 相模原市緑区橋本台3丁目2-26
届出者氏名 多摩電子株式会社  代表取締役 大林根生
主たる業種 製造業  |  中分類;情報通信機械器具製造業

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計画期間

平成 22 年度〜平成 23 年度

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事業活動に伴う温室効果ガスの排出の削減を図るための基本方針

 ISOの計画に合わせて平成23年度までを計画期間とし、ISO14000EMSの環境側面調査で最も影響評価が高い電気の使用量の削減を中心に温暖化対策に取り組んでいく。

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《工場等に関する計画》

計画の前年度平成 21 年度 (前年度排出量の合計量は平成 19 年度から平成 21 年度の平均値として算出)

排出量の目標

前年度排出量の合計量最終年度の排出量の合計量目標削減率
実排出係数ベース 324 tCO2 320 tCO2 1.23 %
調整後排出係数ベース 258 tCO2 255 tCO2 1.16 %

排出量原単位の目標

前年度の排出量原単位最終年度の排出量原単位目標削減率
実排出係数ベース 0.513 tCO2/百万円 0.507 tCO2/百万円 1.23 %
調整後排出係数ベース 0.408 tCO2/百万円 0.403 tCO2/百万円 1.16 %
原単位の指標の種類 売上高
原単位の指標の種類が「生産数量」、「建物延床面積」以外の場合、その理由  ISOの取組では、売上高百万円当たりの電力使用量を達成指標に設定しているため、こちらでも売上高百万円を原単位として設定した。

削減の目標の設定に関する説明

 多摩電子株式会社において環境側面調査で最も影響評価が高い電気の使用量の削減を目的目標に設定した。

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容

工場等における措置

○推進体制の整備(3101)
 省エネルギーを推進するための体制を構築する。
○照明設備対策(3809)
 蛍光灯を高効率蛍光灯に更新する。
○コンプレッサー対策(3805)
 空気コンプレッサーを更新する。
○加工工程の変更(3302)
 可能な範囲で、レーザー加工から、より消費エネルギーの少ないプレス加工に製造工程を変更する。

新エネルギー等の導入その他の具体的な措置

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