事業活動温暖化対策計画書
事業者の名称等
| 届出者住所 | 東京都板橋区板橋3-9-7 | |
|---|---|---|
| 届出者氏名 | 株式会社キャンドゥ 代表取締役 城戸博司 | |
| 主たる業種 | 卸売業,小売業 | 中分類；織物・衣服・身の回り品小売業 | |
| 特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
| □ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
| □ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 | |
計画期間
| 平成 22 年度～平成 26 年度 |
事業活動に伴う温室効果ガスの排出の削減を図るための基本方針
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１．県内における事業活動に伴う温室効果ガスの排出の削減に向けた基本的な考え方 全社目標と同様に環境にやさしい店舗づくりを目指し、企業の社会的責任を果たす。 ２．温室効果ガスを効果的に削減していくための取組みについての基本的な考え方 全社目標と同様に、エネルギー使用量1％削減に向け、2010年11月に環境推進委員会を創設、同委員会において削減方法の検討を行うとともに全社課題として関連各部署へその周知徹底を図り、実効性を確保する。 |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》
| 基準年度 | 平成 21 年度 |
|---|
排出量の目標
| 基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
|---|---|---|---|
| 実排出係数ベース | 3,950 tCO2 | 3,911 tCO2 | 1.00 ％ |
| 調整後排出係数ベース | 3,140 tCO2 | 3,109 tCO2 | 1.00 ％ |
排出量原単位の目標
| 基準年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | 目標削減率 | |
|---|---|---|---|
| 実排出係数ベース | 0.28 tCO2/㎡×時間×100 | 0.27 tCO2/㎡×時間×100 | 1.00 ％ |
| 調整後排出係数ベース | 0.22 tCO2/㎡×時間×100 | 0.21 tCO2/㎡×時間×100 | 1.00 ％ |
| 原単位の指標の種類 | 床面積×稼働時間 |
|---|---|
| 原単位の指標の種類が「生産数量」、「建物延床面積」以外の場合、その理由 | 当社においてエネルギー使用量は、営業時間に密接な関係があることから、延べ床面積に加え、営業時間を加味して算出。 |
削減の目標の設定に関する説明
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当社は、100円ショップを営む小売業であり、店内設備は什器が中心となるため、削減対象としては、店舗運営上必要な範囲外の照明、空調となる。 また、当社は自社では削減策の実施権限を有さないインショップ中心に出店しており、県内においても約3分の2がインショップであることからその実効可能性に鑑み、削減効果の高い照明の点灯時間を路面店（28店舗）において出来る限り短縮することとし、県内の店舗全体で1％の削減目標を定めたもの。 |
【参考】すべての工場等（全社）の目標
排出量の目標
| 基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
|---|---|---|---|
| 実排出係数ベース | 36,300 tCO2 | 35,937 tCO2 | 1.00 ％ |
| 調整後排出係数ベース | 29,400 tCO2 | 29,106 tCO2 | 1.00 ％ |
排出量原単位の目標
| 基準年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | 目標削減率 | |
|---|---|---|---|
| 実排出係数ベース | 2.48 tCO2/㎡×時間×100 | 2.45 tCO2/㎡×時間×100 | 1.00 ％ |
| 調整後排出係数ベース | 2.01 tCO2/㎡×時間×100 | 1.98 tCO2/㎡×時間×100 | 1.00 ％ |
| 原単位の指標の種類 | 床面積×稼働時間 |
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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容
工場等における措置
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○路面店店舗（28店舗）の照明時間を1日5分短縮 ○温室効果ガス排出削減に関する役割分担・責任・権限を明確化した推進体制の整備（1101） ○店舗バックルームの照明を半分に間引きすることによる使用電力量の削減（1401） |
新エネルギー等の導入その他の具体的な措置
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