届出者住所 | 東京都豊島区東池袋5-51-12 | |
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届出者氏名 | 株式会社マルエツ 代表取締役社長 橋惠三 | |
主たる業種 | 卸売業,小売業 | 中分類;各種商品小売業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 22 年度〜平成 24 年度 |
マルエツ環境方針 1.環境マネジメントシステムによる事業活動における環境負荷を最小限にするために目的と目標を設定し、定期的に見直します。 @環境に配慮した商品の開発と普及に取組みます。 A電気使用量削減等の省エネルギー・省資源化を推進します。 B最終的な廃棄物を削減するために3Rを推進します。 C地球温暖化防止のため、1店舗当りCO2排出量を削減します。 2.当社の環境側面に関係して適用可能な法的要求事項及び当社が同意するその他の要求事項を順守します。 3.この方針を全従業員に周知徹底し、従業員一人ひとりが主体的に環境保全活動に取組みます。 4.この方針は社内外に公表し、積極的な情報提供に努めます。 |
基準年度 | 平成 21 年度 |
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基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
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実排出係数ベース | 10,300 tCO2 | 10,116 tCO2 | 1.79 % |
調整後排出係数ベース | 10,300 tCO2 | 10,116 tCO2 | 1.79 % |
基準年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | 目標削減率 | |
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実排出係数ベース | 0.0421 tCO2/1000uh | 0.0409 tCO2/1000uh | 2.97 % |
調整後排出係数ベース | 0.0421 tCO2/1000uh | 0.0409 tCO2/1000uh | 2.97 % |
原単位の指標の種類 | 面積×営業時間 |
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原単位の指標の種類が「生産数量」、「建物延床面積」以外の場合、その理由 | 原単位として、延床面積×営業時間を原単位とする。電気使用量は営業活動と連動するもの(照明、空調等)と連動しないもの(ケース等の動力)があり、延床面積との相関は高い。営業活動の指標として営業時間を積算する。また、原単位の分母として、売上高や営業時間等と比較すると変動要因が少なく数値が固定化でき、削減計画値の把握に適している。 |
○CO2削減を原単位で年1%削減を目標とする。 ○電気量削減啓蒙活動、省エネ機器導入により電気使用量の削減を図る。 ○空調の実温度管理を徹底し、都市ガス使用量の削減を図る。 ○2009年3月から社内で電気量削減部会を設置し、削減ノウハウの定着に努めた。現在も活動を継続している。 |
○管理基準の作成・変更(1102) エレベーター、エスカレーターはじめ業務用設備に関する管理基準の作成を行う。 ○主要設備の保全・管理(1103) 設備ごとの日常、定期点検の記録の実施。 ○空気調和設備(1201) 空調ゾーニングの変更に空調設備の運転の最適化を実施。 ○空気調和設備、換気設備(1204) スケジュール運転の実施などによる負荷に応じた換気ファンの稼動による動力の削減の実施。 ○照明設備(1401) オーバーキャノピーの使用による棚板照明の間引きを実施。 Hf照明器具の導入。 ○受変電設備、BEMS(1501) 電気使用量平準化のために設備稼働調整方法を明確化。 ○業務用機器(1801) 冷凍・冷蔵設備の管理標準を作成し、COPの算出と管理を実施。 |
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○ 水自動販売機での水の売上金の一部を社団法人国土緑化推進機構に寄付。 |
○牛乳パックリサイクル商品の開発 ○ナフサ利用の商品開発 ○詰替え商品の拡販 ○マイバッグの拡販 ○各店頭でのペットボトル、食品トレイ、牛乳パックの回収とリサイクル ○食品トレイの軽薄化 ○埼玉県日高市において、従業員による植林、森林維持活動 |