届出者住所 | 東京都中央区日本橋本石町4-4-20 三井第2別館9階 | |
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届出者氏名 | 大東化学株式会社 代表取締役社長 矢内利行 | |
主たる業種 | 製造業 | 中分類;化学工業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 22 年度〜平成 24 年度 |
弊社ではH12年度にISO14001を取得、環境方針を定め省エネ活動を行ってきました。 また、省エネ法に於いては第2種エネルギー管理指定工場(H14年)、H17年の省エネ法の改正により第1種エネルギー管理指定工場、H22年の改正省エネ法施行によって、弊社は特定事業者に平塚工場は第1種エネルギー管理指定工場に指定を受け省エネ法で要求されている年1%の原単位削減の省エネ活動を推進しています。 弊社では地球温暖化防止に取り組む為、CO2原単位1%削減を目標として設定しています。また、この目標を達成するために中長期計画を立案し対策に取り組んで行きます。 その他の取り組み ・夏季の昼間電力削減のためデマンド監視の徹底、「電力緊急時行動指針」により警報発生時の登録機器停止体制を取っています。 ・東京電力からの要請に基づき7〜9月は工場稼動日をシフトさせ、延べ14日間の平日操業を停止した。この措置は来期も計画しています。 |
基準年度 | 平成 21 年度 |
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基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
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実排出係数ベース | 7,960 tCO2 | 7,721 tCO2 | 3.00 % |
調整後排出係数ベース | 7,340 tCO2 | 7,120 tCO2 | 3.00 % |
基準年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | 目標削減率 | |
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実排出係数ベース | 69.67 tCO2/生産量換算値 | 67.58 tCO2/生産量換算値 | 3.00 % |
調整後排出係数ベース | 64.24 tCO2/生産量換算値 | 62.31 tCO2/生産量換算値 | 3.00 % |
原単位の指標の種類 | エネルギー使用量/生産量換算値 |
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原単位の指標の種類が「生産数量」、「建物延床面積」以外の場合、その理由 |
弊社の製品は無機化学薬品が中心であり、それぞれの製品においてエネルギー使用量が大きく異なります。また、常に同じ製品を生産しているわけではないため、生産量も年度毎に大きな差が生じます。そのため、生産量や延床面積等での原単位指標の算出では変動幅が非常に大きく、不適と判断しています。 【計算方法】 個々の製品等のエネルギー使用量(電気量、蒸気量)からエネルギー原単位(MJ/kg)を算出し、ある基準の製品との比を換算係数とします。 ここで算出した各換算係数と各年の生産量等の積を総和したものが生産量等換算値です。 これは、省エネ法における第1種エネルギー管理指定工場として届出をしている原単位算出と同じ計算手法です。 |
弊社ではH12年度にISO14001を取得、環境方針を定め省エネ活動を行ってきました。また、省エネ法に於いては第2種エネルギー管理指定工場(H14年)、H17年の省エネ法の改正により第1種エネルギー管理指定工場、H22年の改正省エネ法施行によって、弊社は特定事業者に平塚工場は第1種エネルギー管理指定工場に指定を受け省エネ法で要求されている年1%の原単位削減の省エネ活動を推進しています。 弊社では地球温暖化防止に取り組む為、CO2原単位1%削減を目標として設定しています。また、この目標を達成するために、下記のような中長期計画を立案し対策に取り組んで行きます。 @コンプレッサーの更新(インバーター化) A冷凍機の更新と運転方法の適正化 B高効率照明器具への更新 C省エネルギー型空調機の導入 D省エネ型Vベルトへの更新による動力の削減(動力設備、ポンプ等) E夜間電力を用いた氷蓄熱槽の導入 F加熱乾燥設備の更新に伴う熱の高効率化 G省エネ型Vベルトへの更新による動力の削減(ファン、プロワー等) |
エネルギー起源二酸化炭素の排出削減量の目標を達するために、下記の中長期計画を立案し実施して行きます。 @コンプレッサーの更新(インバーター化) A冷凍機の更新と運転方法の適正化 B高効率照明器具への更新 C省エネルギー型空調機の導入 D省エネ型Vベルトへの更新による動力の削減(ポンプ及びファン等) E夜間電力を用いた氷蓄熱槽の導入 F加熱乾燥設備の更新に伴う熱の高効率化 G省エネ型Vベルトへの更新による動力の削減(ファン、ブロワー等) H事務用機器に関する管理標準の作成・変更 |
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1.平塚市工場等環境緑化推進協議会に参加し「地域社会の一員として、緑豊かでうるおいのある快適な環境の確保に貢献すること」を目的に活動を行っています。 2.平塚地区環境対策協議会へ参加し「地域の環境保全に役立てると共に、企業の健全な発展並びに生活環境の保全及び公衆衛生の向上を図る事」を目的に各種活動を行っています。 |
1.夏季は東電からの要請に基づき工場稼動日をシフトさせ、電力のピークカットに協力しています。 |
指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
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第1種 | 平塚工場 | 神奈川県平塚市須賀2700 | 1629 | その他の無機化学工業製品製造業 |