届出者住所 | 相模原市緑区大山町4-12 | |
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届出者氏名 | セントラル自動車株式会社 代表取締役社長 葛原徹 | |
主たる業種 | 製造業 | 中分類;輸送用機械器具製造業 | |
特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 22 年度〜平成 22 年度 |
弊社は、平成23年度3月末を持ち、神奈川県内の工場全ての活動を停止し、宮城に移転する計画を進めている。よって神奈川県の計画書制度の対応として計画期間を1年間(22年度)と定め、提出する。移転の為、設備の導入などによる改善は難しいが、設備の使用状況の見直しや、エア・蒸気洩れの改善などでエネルギーの節減を進めていく。また、これまでに進めてきている電気の節電や省エネ対策も徹底していく。 |
基準年度 | 平成 21 年度 |
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基準排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | 目標削減率 | |
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実排出係数ベース | 19,000 tCO2 | 18,300 tCO2 | 3.68 % |
調整後排出係数ベース | 17,200 tCO2 | 16,600 tCO2 | 3.49 % |
基準年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | 目標削減率 | |
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実排出係数ベース | 0.29 tCO2/台 | 0.28 tCO2/台 | 3.45 % |
調整後排出係数ベース | 0.26 tCO2/台 | 0.25 tCO2/台 | 3.85 % |
原単位の指標の種類 | 生産台数 |
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原単位の指標の種類が「生産数量」、「建物延床面積」以外の場合、その理由 | − |
弊社では、CO2削減目標として、2010年までに2003年排出量の5%削減するを計画を立て、それを達成する為に設備の運転状況の効率化や計画的な機器の変更を進めエネルギーの効率化を進めてきている。上記の計画を遂行する為に基準年度の3%減削減する目標を設定した。この目標を達成する為に次のような対策に取り組んでいく予定である。 @保有設備の運転効率の見直し 当社が保有している設備の運転状況を的確に把握し、最適な運転を行うことにより、エネルギーの節減を図る。 Aエア・蒸気系統の見直し 各設備、配管のエア・蒸気漏れを修繕しエネルギーの節減を図る。 |
○加熱設備(3301) 加熱工程の起動時間や設定温度の変更等による熱効率の改善。 ○配管の管理(3601) 蒸気配管及び配管付属品からの蒸気漏洩の補修の実施。 ○コンプレッサー(3805) 非稼動時に工場エアーの供給元バルブを閉止し圧縮空気量を削減する。 ○照明設備(3809) 照明設備の間引きやレイアウト変更により、使用電力の削減を行う。 |
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○植林活動 2009年4月から6月にかけて、宮城県大衡村中央平(旧奥田)の弊社新工場周辺に27.000本を植樹した。 |
指定の区分 | 工場等の名称 | 所在地 | 産業分類 | 事業内容 |
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第1種 | 相模原工場 | 相模原市緑区大山町4-12 | 3111 | 自動車製造業 |